ラブライブ!スーパースター!! アニメ11話 もう一度、あの場所でー2

※ネタバレ注意!観ていない人はスクロールしない様に!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Bパート

5人はいつもの様に屋上でダンスの練習。

千砂都「ワン、ツー、スリー、フォー!すみれちゃん速すぎ!!」

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すみれ「分かってる!」

千砂都「恋ちゃんためすぎ!」

恋「分かりました!」

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千砂都「はい!」

かのん「今回も難しいダンスだねェ!」

千砂都「東京大会でのライブだよ?引けを取らない様にって気合い入れて作ったんだ」

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かのん「勝てるかなァ・・・」

千砂都「私は十分可能性はあると思う。このメンバーなら!」

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そして可可が4人の所に。

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可可「大変デス~!」

すみれ「練習始まってるわよ!!」

可可「東京大会の課題が発表されマシタァ!!!!」

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可可はポケットからスマートフォンを取り出し。

かのん「課題?」

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恋「あ!」

スマートフォンのモニタにはシブヤレポーターの姿が。

シブヤレポーター「東京大会の課題はこちら!!」

字幕で「独唱」という漢字二文字だった。

シブヤレポーター「独唱!歌を聴かせるソロパートを曲に取り入れて下さい!!!」

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すみれ「また難しいお題ねェ・・・」

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恋「純粋な歌唱力が試されますね・・・」

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かのん「そうだよね・・・」

かのん以外「ジィ~♡」

かのん「え?エッ?えッ!!??」

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恋・千砂都「フフフッ♡」

かのん「ハッ!!」

すみれ「フッ」

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可可「異論唱える人はいませんよォ~!!!」

f:id:gonmoku:20211012195103j:plainかのん「えェェェェ~!!!!!」

恋「かのんさんで決まりですね!」

すみれ「違う課題ならやってあげても良かったんだけど」

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課題が独唱なのでLiellaのメンバーで綺麗な歌声を出せるのはかのんしか他にはいないのだ。

かのん「でも、あっ」

千砂都「Liellaが始まったのはかのんちゃんがあの時歌ったから。可可ちゃんの想いに応えたから」

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かのん「ちぃちゃん・・・」

千砂都「かのんちゃん以外、いないよ」

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かのん「あ・・・」

夜、千砂都がバイトしているたこ焼き屋にて。

可可「良かったデスネ。かのんはちゃんと歌えましたし、独唱なら歌唱力を一番生かせますし」

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千砂都「うん・・・」

可可「ン?何か?ああ」

焼きたてのたこ焼きを可可に渡して可可は爪楊枝でたこ焼きを取ろうとしたが、5個あるたこ焼きがくっついていた。

可可「これはァ~!?」

千砂都「アハハ、ちょっと餅入れすぎちゃったァ♡失敗、失敗」

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可可「平気デス!食べちゃえば一緒ですから!」

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千砂都「ゴメン・・・」

可可「ふう~ふう~ハムハム、あっ味は美味しいですじょ♡むぐむぐ・・・うっ!わあ~!!」

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千砂都「やっぱり駄目だよ!!!このままは良くないよ!!!!」

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可可「ゲホゲホッ・・・はい?」

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可可と千砂都は場所を秋葉神社に移して。

可可「可可達がいたから?」

千砂都「うん、かのんちゃんが歌えているのはみんなと一緒にだからと思う」

可可「そうでしょうか・・・」

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千砂都「可可ちゃんと二人でステージに立った時、かのんちゃん何て言ってた」

可可「確か『歌える、一人じゃないからと』」

千砂都「やっぱり・・・」

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千砂都「そのあとのライブもこの前の小学生の時もそう。かのんちゃんがみんながいるから。一人じゃないって思えるから歌えるんだと思う」

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可可「それは良くない事なのデスカァ?仲間がいるから歌えるって素敵な事だと思いますけど」

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千砂都「私もそう思ってた。でもね・・・それって本当に歌える事になるのかな?ずっと今みたいな不安は消えないんじゃないかな?」

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千砂都は恋とすみれに電話して。

恋「厳しいのですね」

すみれ「まあ、言ってる事は分からなくはないけどね。それで?」

千砂都「うん、反対されるかもしれないけど・・・」

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翌日。千砂都達は理事長に会って。

千砂都「理事長!!」

理事長「ん?」

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千砂都「あの、我儘なお願いなんですが・・・」

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放課後、屋上で練習中。

かのん「ええ?ちぃちゃんが!?」

千砂都「うんその日だけはそうしても行かなきゃ駄目だって家で言われちゃって・・・」

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かのん「そうなんだ・・・」

可可「実は可可もやんごとなき事情がありまして・・・」

恋「実はわたくしも・・・」

すみれ「私もどうしても家族が神社を手伝えって・・・」

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かのん「ええ!?ちょっと待って!!ちょっと待ってェ!!!それじゃもうLiellaじゃないよ!!!!一人しかいないなんて・・・」

可可「デスよねェ・・・」

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千砂都「だからね、小学校に連絡したんだけど、そしたらかのんちゃん一人でも、お願い出来ないかって」

かのん「ええ!!」

千砂都「むしろ、学校の子達はかのんちゃん一人の歌聞きたいって」

かのん「そんなァ!!!」

千砂都「駄目かなァ?」

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かのん「う・・・」

夜。

かのん「じゃあ・・・」

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千砂都「何か困った事あったら連絡して?相談に乗るから」

可可「可可も24時間態勢で待っておりますので!」

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かのん「ありがとう。とりあえず家に帰って練習してみる」

千砂都「ういっす~」

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かのんと別れた4人は。

可可「やっぱり酷いデス!可哀想デス!こんなのォ・・・」

千砂都「うん・・・」

恋「幼馴染なのでしょう?」

すみれ「千砂都の言う事は確かに理想だけど・・・」

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千砂都「私ね、私、小さい頃は何をしても上手く出来ないと思ってた。自分は何をやっても駄目ですぐ諦めてた」

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小学生の頃のかのんと千砂都を回想。

ロリかのん「最初から出来ないんなんて、そんな事あるはずないよ!!」

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ロリ千砂都「でも・・・」

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ロリかのん「私も一緒にやるから頑張ろう?せ~の!」

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二人は縄跳びを始めた。

かのん「アハハッ!フフフフッ!!!」

千砂都「あの笑顔はね・・・元気になる笑顔。安心して勇気が出て、見ている人が心から嬉しくなる笑顔」

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千砂都「私の知ってるかのんちゃんはそんな笑顔を持っていたんだ」

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回想が終わり。

千砂都「だから今あの時のかのんちゃんを取り戻す事が出来たら・・・辛い事や上手くいかない事を、いっぱい経験したかのんちゃんがあの時の気持ちを取り戻せたら・・・誰にも負けないって」

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可可「千砂都ォ・・・」

千砂都「ラブライブどころじゃない。飛び越えて世界一・・・いやすみれちゃんが言うみたいに銀河一にだってなれる!!!私は・・・嵐千砂都は信じてる!!!!!!澁谷かのんを!!!!!!!!!!!!」

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その頃、かのんは妹のありあの所に。ありあは宿題をしていた。

かのん「ありあ~」

ありあ「ん~」

かのん「私さァ、小さい頃どんなだった?」

ありあ「ん?何なの?急に」

かのん「何か急に知りたくなって」

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ありあ「ん・・・熱かった五月蝿かった、ウザかった。何かといえば、やれば出来るとか、頑張れとか、熱血スポーツキャスターかっての」

かのん「アハハァ!!ってそこまで言うゥ!?」

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ありあ「でも・・・嫌じゃなかったよ」

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かのん「あ・・・」

そして当日。千砂都達は心配しながら客席の裏で様子を見ていた。

恋「結局、来てしまいましたね」

可可「気になって夜も眠れず・・うう!」

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すみれ「コラァ!!見つかるって!!!」

可可「痛いデス~!!」

すみれ「痛くない!!」

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千砂都「かのんちゃん・・・」

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かのんは舞台裏で世界地図を眺めていた。

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千砂都達は。

可可「見えません!よけなさい!!!」

すみれ「あっち行きなさいよォ!!」

可可「グソクムシィ!!!」

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ちょうど千砂都のスマートフォンから振動音が。

千砂都「ん?かのんちゃん・・・」

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かのん「ちぃちゃん・・・」

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千砂都「どうしたの?」

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かのん「・・・ありがとね。私、みんながいたから歌えてた。それでいいと思ってた。でもそれじゃ駄目なんだよね」

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かのん「誰かを支えたり、力になる為にはちぃちゃんが頑張ったみたいに、一人でやり遂げなきゃいけないんだよね」

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千砂都「うん。それに一人じゃない」

かのん「え?」

千砂都「いる筈だよ。あの頃のかのんちゃんが。歌を全世界に響かせようとしていた。かのんちゃんが」

かのん「私が・・・?」

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ロリかのん「みんな!!」

かのん「あっ・・・」

ロリかのん「大丈夫だよ!!歌は怖くない!!楽しいものだよ!!!歌うのはとっても楽しいものだよ!!!!」

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ロリかのん「みんなが頑張って練習してこられたのは、歌う事が楽しかったでしょ?だから、歌おう!楽しく!!」

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「うん!」

かのん「あ・・・」

ロリかのん「怖い・・・何でだろう・・・怖いよ・・・」

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かのんはロリかのんに近づいて。

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かのん「そう、怖かったんだ。あの時も」

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かのん「それでも私は・・・大丈夫。大好きなんでしょ?歌」

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かのん「フフッ」

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ロリかのん「ん!」

ロリかのんはステージに向かった。

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そしてかのんもステージに来た。歓声と拍手を贈られて。

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心配そうに見守る千砂都達。

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かのんは深呼吸して、歌い始めた

挿入歌「私のSymphony~澁谷かのんVer~」

歌詞

ずっと 大切にしまってた 一番 大好きなこと

どうしたら叶えられるの? 

分からなくて 立ち止まっていた

チャンスは ある日 突然 目の前に舞いおりてきた

思うかたちと違っても そっと両手を伸ばしたんだ

ぎこちなく刻む一歩が 

パッと鮮やかに世界を変えてく

なにが待つの? なにをやれるの?

勇気出して 進もう ちっぽけな昨日までの

わたしじゃない 奏で始めたんだ 夢を

幕があがる ここから先は 胸に描いてたステージ

できっこないよって思ってたことも

踏みだせば ほら叶うんだ きらり 希望 響かせるの

どこまでも広がれ わたしのSymphony

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「わああ・・・!!」

盛大な拍手。

かのん「あっ・・・!」

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千砂都「・・・かのんちゃん!!!!!」

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千砂都はかのんの所へ走った。

可可「ああっ!」

恋「あっ!」

すみれ「ちょっと!」

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千砂都「かのんちゃん!!」

かのん「ちぃちゃん!!!」

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千砂都「アハハッ!!!!」

千砂都はかのんに抱き着いた。

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千砂都・かのん「アハハハッ!!!!!フフフフッ!!!!」

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恋「何か本当に勝てる様な気がしてきました!!」

すみれ「勝つわよ!!ラブライブ!!!!」

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可可「当たり前デス!!!!!」

3人もステージに向かった。

「アハハハァッ!!!!!!」

可可「Liellaは最強なのですからァ!!!!!!!!!!」

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千砂都「皆さん初めまして!!Liellaです!!!!!」

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5人は手を繋いで。

「私達の歌、聴いて下さい!!!!!!!!」

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今回はここまでですがかのんちゃんがあがり症のトラウマを克服する回でしたね。かのんちゃんと千砂都ちゃんの名台詞が良かったですね。

次回は「Song for All」というですが、最終回です。かのんちゃんの家族がクラッカーを割ったシーンがあったけど東京大会を突破したのか?どんなエンディングなのか期待しましょう!!

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最後は恒例の「リエラのうた」

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タイトル「Dears」歌・すみれ

歌詞

僕の両手では 抱えきれない気持ち

たくさんあるけど どうしようもなくて

泣きそうな日はそっと 誰かがつつんでくれる

もしそばで迷う人がいるなら 

あたたかなぬくもりをあげたいよ 

この胸にやさしさが咲いた日は 

そう あなたの声が聴こえる

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