今日は桜内梨子ちゃんの誕生日ですが、いつもならキャラの名シーンを書こうとしたんですが、趣向を変えていきたいと思います。
梨子ちゃんが千歌ちゃんの愛犬、しいたけをはじめ犬に追いかけられるシーンです。
Round1
１期２話で初めて十千万に訪れる梨子ちゃんがしいたけとの初対面シーンです。
梨子「あれ？ここ旅館でしょ？」
千歌「そうだよ」
曜「ここなら時間気にせずに考えられるから、バス停近いし帰りも楽だしね～」
すると玄関の所には犬のしいたけ（CV・麦穂あんな）が息を荒らしていた。
志満「いらっしゃい！あら曜ちゃん、相変わらず可愛いわね～♡」
曜「えへへへ・・・」
志満「そちらは千歌ちゃんが言ってた娘？」
千歌「そうだよ、志満姉ちゃんだよ！」
梨子「！ 桜内梨子です」
志満「よろしく～」
梨子はしいたけが気になって顔を向いて、しいたけは息を荒らしている。
志満「美人さんねェ～♡」
千歌「そうなんだよ～流石、東京から来たってカンジでしょ～」
志満「ホントに～何にもないところだけど、くつろいでいてね♡」
その時、美渡がプリンを食べながら来て、
美渡「志満ねェ～」
千歌「美渡ねェ・・・そのプリン・・・もしかして・・・」
美渡は逃げ出した。
千歌「待て！！私のプリーン！！！！」
そして、しいたけは吠えて、梨子は怯えながら館内に入った。
Round２
１期３話でトイレに行く梨子ちゃんがしいたけが立ちはだかって、
それを避ける為、悪戦苦闘する梨子ちゃんです。
千歌「おかしい・・・完璧な作戦の筈だったのに」
曜は衣装を針で縫っていた。
曜「お姉さんの気持ちもわかるけどね～」
千歌「ええっ！？曜ちゃんお姉ちゃん派？あれ梨子ちゃんは？」
曜「お手洗いに行くって言ってたけど」
その頃梨子は道中、しいたけがいて、それを避けようと梨子は虹の形になって、真下にはしいたけが居眠りしていた。
そこで千歌はふすまを開けて。
千歌「あれ、何やってんの？」
梨子は安心したのかため息をした。
曜「それよりも人を集める方法でしょ？」
千歌「そうだよね～何か考えないと」
曜「町内放送で呼びかけたら。頼めばできると思うよ！」
千歌「あとは沼津かな？」
千歌と曜の会話が進んでいるとき、梨子が苦しそうな表情だった。
梨子「ぐぐぐぐぐぐゥ・・・」
千歌「向こうには高校いっぱいあるから、
スクールアイドル興味ある高校生いると思うし」
梨子の両手が滑って、しいたけの上に落ちてしまった！
梨子「ひいいいいいィ！！！！！」
Round３
１期５話でしいたけが梨子ちゃんの堕天使衣装を見て興奮するシーンです。
美渡「よーしよーし、いい子だね～」
となでる美渡。
そこで通りかかった梨子が来て。
美渡「あっ、来てたんだ！」
しいたけは、息を切らしながら梨子を見つめていた。
梨子はしいたけを見て、恐怖で怯えていた。
梨子は叫びながら、
梨子「嫌ああああああァァァァァァァァァ！！！！！！！！」
美渡「コラ！しいたけ！！！！」
千歌の部屋にあるふすまを覗いた千歌達は梨子がしいたけに追いかけられていた。
梨子「やめて！！来ないでェェェェェェェ！！！！！！！！！！」
梨子は隣の部屋へ入って。
千歌「大丈夫？しいたけはおとなし・・・」
梨子がふすまを押し倒して千歌の部屋に逃げ込んだ。
千歌「梨子ちゃん！？」
しいたけは執拗に梨子を追った。そして梨子は隣の家へ大ジャンプ！！
千歌達「おお、飛んだ・・・！」
しいたけ「わん！！」
無事着地した梨子。
千歌達は拍手。
「お帰り」
隣の家は梨子の家でジャンプし着地した場所は梨子の部屋で、
梨子の母（CV・水樹奈々）が部屋を掃除していた。
梨子「ただいまァ～」
Round４
１期６話で千歌の部屋で作戦会議しているシーン
梨子は脅えながら千歌の部屋のふすまを開けて、
曜「しいたけ、いないよ、ねっ千歌ちゃん！」
千歌のベッドの上には千歌が布団をかぶって丸くなって何かやっていた。
善子「それよりPVだよ！どーすんの？」
花丸「確かに、何も思いついてないずら」
梨子「それはそうだけど・・・」
「あら」
廊下で千歌の姉、志満が急須と茶碗を持ってきてくれていた。
志満「いらっしゃい」
志満は部屋にあるちゃぶ台に急須と茶碗を置いて、
志満「みんなで相談？」
梨子「はい」
梨子は千歌のベッドの上に着席した。
志満「いいけど、明日は皆早いんだから今日はあんまり遅くなっちゃ駄目よ」
「はーい」
梨子「明日、朝早いの？」
曜「さあ・・・何かあったかな？」
「海開きだよ」
曜「あれ、千歌ちゃん！？」
ベッドの上で布団をかぶって丸くなっているはずの千歌が廊下にいた。
梨子「じゃあ・・・・・・」
千歌のベッドの上に丸くなっていたのは犬のしいたけだった。
以上、梨子ちゃんVS.しいたけでした！
これも忘れていけません 可愛い柴犬、わたあめ（CV・麦穂あんな）もお忘れなく！
喫茶店・松月にて
梨子「そんな・・・」
「あん！」
突然犬の鳴き声が。
梨子「またまた・・・」
「あおん！！」
梨子「ええっ！？」
梨子の後ろには小犬が行儀よく座っていて、首には唐草模様のバンダナを巻いていた。
「あん！！」
ルビィ達は小犬を見て「わーっ」と叫んだ。
梨子は慌てて、怯えた。
千歌「こんなに小さいのに！？」
梨子「大きさは関係ないが、その牙、そんなの噛まれたら死ィィ！！！！！！！！！！！！！」
千歌は小犬を抱っこして。
千歌「噛まないよ、ねえわたちゃん♡」
梨子「あ、危ないわよ！！そんなに顔を近づけちゃ！！」
千歌「そうだ！わたちゃんで少し慣れるといいよ！！」
千歌はわたあめを梨子に近づけた。
わたあめは舌で梨子の鼻を舐めた。梨子は叫びながらトイレに向かった。
曜「梨子ちゃん！！」
梨子「話は聞いてるから、早く進めてェ！！！」
千歌「しょうがないなァ～」
何かアンチ梨子ちゃんだと思われがちですが、自分は梨子ちゃん推しですよ！！
梨子ちゃん誕生日おめでとう！！！！
