ラブライブ!スーパースター!!TVアニメ3期8話 結ヶ丘VS結ヶ丘ー1

※ネタバレ注意!観てない人はスクロールしない様に!!

※随時、修正あり!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず恒例の前回のラブライブスーパースター。

担当・メイ

メイ「上海から戻ったLiella。マルガレーテと冬毬とは対立したままで・・・」

きな子「まだLiellaは完全体じゃなかったっすゥ!!!」

メイ「私達は本当に11人で歌いたいと思っている」

メイ「自分の立てた目標を超えずには前に進めない。そんな時・・・」

かのん「今こそ、二人の気持ちを、解放させる時がきたんだよ!!!私達3人で、全力でLiellaにぶつかろう!!!!!!」

メイ「間もなく訪れる学園祭にて、ラブライブの出場チームが決まる!!!!!!!」

アバン

朝、冬毬は起床し、着替えを終えて、自主トレ。

一方、姉の夏美は目が覚めて。

夏美「あ・・・ナッツゥ~」

とベッドから落ちて。

夏美「いかんですの!!」

と起床。

夏美は顔を洗いながら、戸が開く音がした。

夏美「ハァッ!」

冬毬が制服に着替えて歯磨きしていて、夏美は隠れる様にカニ歩き。

電車でも、夏美と冬毬は距離を置いて、気にしながら覗く夏美。

結ヶ丘に着き。矢張り、冬毬は後ろについている夏美が気になっている。

その頃、ウィーン・マルガレーテはスマホでLiellaの動画を観ていた。

ウィーン「Liella・・・私達は・・・勝つ!!!!!!!!」

一方かのんは登校中で何か気付いて。

かのん「アッ・・・?」

風の音に気付く。

Liella側は。

千砂都「負けないよ!!!!!!!」

Aパート

生徒達はラブライブ結ヶ丘女子代表決定戦のポスターを見て騒然となった。

「え~どーいう事ォ~?」

「うっそォ!!」

「二組が対決ゥ!?」

「どーなっちゃうのォ!?」

その様子を隠れて見に来たきな子。

きな子「はわァ~」

きな子は慌てて部室に戻り。

きな子「結局、対決するんすね・・・」

すみれ「学園祭でのライブで全てが決まる」

可可「ラブライブに出場できるのは一組だけ」

四季「千砂都先輩とかのん先輩が決めた事」

メイ「マルガレーテも冬毬も譲れない目標がある気持ちは分かるけどさァ・・・」

夏美はボーッとしている可可が気付いて。

可可「夏美?」

夏美「アッ、失礼しましたのですの。ちょっと考え事を・・・」

可可「今、大事な話をしてるんデスヨ?」

夏美「聞いてましたですの!冬毬達と戦う・・・ですのよね」

恋「上海で一緒にライブまで出来たのに・・・」

きな子「きな子達も負ける訳にはいかないっすし・・・」

理事長室では。

理事長「困った事になりました。生徒のみんなは二組のスクールアイドルに投票する事に、かなり、抵抗があるみたいです」

かのん「そうですか・・・」

千砂都「でも、私達一度、ぶつかり合わなきゃいけないんです」

どうやらLiellaとトマカノーテの対決は避けられない様だ。

理事長「生徒の中で一番多かったのは、同じ曲を上海の時の様に、二組で歌ってほしいという声でした」

かのん・千砂都「同じ曲?」

理事長「ただ、争うのではなく、結ヶ丘のスクールアイドルとして同じ条件で競い合ってほしい・・・と。そこで・・・」

トマカノーテの偵察にきた夏美。

ウィーン「何よォそれ!」

夏美「アッ!」

かのん「同じ歌をLiellaと私達で分けて歌う。そのライブの結果は生徒にみんなに決めて貰うの」

ウィーン「何だか、協力し合ってるみたじゃない?」

冬毬「悪くない提案だと思います。フェアなルールかと」

かのん「ちぃちゃんもパートで二組の歌い分けを作ってみようって」

冬毬「つまり、一番をLiellaが二番を私達が・・・みたいな事ですか?」

かのん「そそ!」

ウィーン「待ってよ!それにしたって歌う曲は何にするの?まさか、Liellaの曲を歌えって云うんじゃないでしょうね!!」

かのん「それなんだけど・・・せっかくの学園祭だから新曲を作りたくて!」

隠れて覗き見する夏美。

ウィーン「今から?」

冬毬「学園祭は再来週ですよ?時間がないのでは?」

ウィーン「しかも、誰が曲を作るの?」

冬毬「私達は三人しかいませんよ?」

かのん「だからお願いがあるの!!」

ウィーン・冬毬「え?」

Liella側も。

きな子「協力して作る?」

千砂都「各グループから二人ずつ参加してもらって、四人で曲を作る、それを2年のメンバーに頼みたいんだ」

きな子「きな子達っすか?」

千砂都「私達は今年で卒業。次を担うのはみんななんだから!」

四季「大役」

すみれ「あなた達なら大丈夫!!話し合いで決めてちょうだい」

突然の抜擢に2期生は不安でいっぱいだ。

きなこ「はわァ~誰が担当するっすか~!?」

メイ「きな子、作詞やってみろよ」

きな子「いやいや、畏れ多いっす!」

夏美「私ならやれる・・・私ならやれる・・・」

念仏の様にブツブツ言う夏美。

夏美「私ならやれる・・・私ならやれる・・・」

夏美「ナッツゥ~!!!」

「わァッ!!!」

夏美「やりますの」

すみれ「え?」

夏美「やってやりますの!!!!!」

メイ「夏美・・・」

すみれ「意外な展開ねェ」

夕方、音楽室にはウィーンと冬毬が座っていて、Liellaが来るのを待っていた。

ウィーン「何でこうなるの?」

冬毬「私が聞きたいです。待つのに性に合いません。帰ります」

冬毬はしびれを切らして立ち去ろうとしたが。

ウィーン「待ちなさいよ。曲作りはかのんに頼まれたんだから『下級生に任せたい』なら私達しかいないんだから」

冬毬「今なら、その話も無効に出来るかと。もう一度、かのん先輩と話してきます」

冬毬は音楽室を出ていこうとするが、ウィーンが釘を刺す言葉が。

ウィーン「もしかしてLiella側にお姉さんが来るかもって思ってる?」

冬毬「ウッ・・・それは・・・」

図星である。すると戸が開く音がして、Liella側はメイと夏美が代表として来た。そしてミーティング。

メイ「よろしく頼む」

ウィーン「あなた達がLiellaの代表?」

夏美「そうですの」

ウィーン「頼りない組み合わせねェ」

メイ「何とでも言えばいいさ」

冬毬「仕方ありません。時間もないですし、全てを決めていきましょう。では、まず・・・」

本題に入る4人。
メイ「その前に一つだけ。ここに来る前にLiellaみんなで話し合ってきたんだ」

ウィーン「何よォ」

メイ「ルールを作りたい。今回の対決に負けたチームは、勝ったチームのお願いを一つ、必ず聞く」

冬毬「一つ・・・」

ウィーン「何それェ。ペナルティー?」

メイ「そんなんじゃない。前向きな気持ちで出したアイデアさ。勝った方の願いが一つだけ叶う。ただ、それだけだよ。不公平じゃないだろ?」

ウィーン・冬毬「あ・・・」

ウィーン「いいわよ!」

メイ「決まりだな!!!じゃあ曲作りを始めよう!!必ず勝って、3人にお願いを聞いて貰わなきゃ!!」

ウィーン「それはこっちの台詞よ!!!!」

ウィーン「フフッ、あと曲だったら・・・」

ウィーンはスマホで、曲を聴かせ、ロック調の曲だった。

聴いたメイと夏美はたまげた様な顔だった。

夏美「これは・・・」

ウィーン「時間がないと思って、先に作ってきたの。カッコイイでしょォ?」

メイ「確かにカッコイイ」

ウィーン「でしょォ?ラブライブの東京大会に出た時は、この曲を歌おうかと思ってたくらいよ」

自慢するウィーン。

メイ「すまん!!!!」

ウィーン「ああッ!?」

メイ「ウッ・・・これはスクールアイドル向きじゃない気がする」

ウィーン「何ですってェ!!!!!?????」

メイ「ほら!ラブライブはスクールアイドルの祭典だろ?やっぱり曲にもちゃんとスクールアイドルの愛が溢れていないと!!!」

ウィーン「嫌よ!!!!折角、新たに曲を作るんだから!!!今までにない様なものにしたい!!!!」

メイ「だからって、何でもいいって事にはならないだろ!!!!!!!」

早くも険悪ムードの二人。それを尻目に冬毬はこう言った。

冬毬「だったら、持ち寄ればいいだけの事ではァ?」

メイ・ウィーン「ん?」

冬毬「それぞれが歌詞と曲を持ち寄せて、各グループの部長ないしはリーダー的存在の人に、一番いいと思ったものを選んで貰う。公平かつ、クオリティーも担保されるかと」

ウィーン「まァ、それなら・・・ウチのグループならかのんって事よねェ」

冬毬「異論がなければ、そういう事で」

そして、沈黙を守り続けた夏美が喋り始めた。

夏美「待って!」

冬毬「ん?」

夏美「ここに4人が集められたのは、どちらのグループも納得出来る曲にする為。それを決めるには矢張り、もっと、お互いに話し合った方がいいのでは?」

冬毬「必要ないと思います」

反論する冬毬。それを聞いた夏美は腹立たしい表情で。

夏美「あっそう!!」

結局、ミーティングは結論が出さないまま決裂。

きな子「じゃあ、結局、何も決まらないまま?」

メイ「参ったよォ。冬毬もマルガレーテも頑固だし、夏美も不機嫌になるし・・・」

きな子「このままだと、バラバラに曲作りするんすか?」

メイ「かもなァ~」

四季「夏美ちゃんは?」

きな子「帰っちゃったっす」

メイ「先輩に頼る訳にはいかないし、明日、又3人と話し掛けてみるよ」

きな子「うう~かのん先輩助けてほしいっすゥ~」

嘆くきな子。

メイ「すみれ先輩に聞かれたら甘えるなって怒られるぞ」

きな子「だってェ~ううゥ~」

二人の話を聞いた四季は口を開いた。

四季「行こう。夏美ちゃんと冬毬ちゃんが仲良しに戻らないと、いい曲はきっと完成しない」

メイ「四季・・・」

四季は曲作りより、鬼塚姉妹を仲直りする事が先決だと提案。

その頃、鬼塚姉妹の家では。

夏美「冬毬」

冬毬「今、曲作りにあたってのリサーチ中です。お引き取り下さい」

夏美「あの・・・部屋で待ってるから」

冬毬「用件は後日にお願いします」

鬼塚姉妹の様子を見にきた、きな子、メイ、四季。

きな子「部屋の電気、点いてるっす」

夏美「はァ・・・まだまだ近くて遠いって感じですの。はァ~」

すると玄関のチャイムが鳴り。

冬毬も気付いて。

戸を開ける夏美。メイ達だった。

夏美「みんな!どうしてここに!!」

四季「話がある」

夏美「え?」

ー2につづく