※ネタバレ注意!観てない人はスクロールしない様に!!
※修正あり!
Bパート
Liella側はトマカノーテの3人がお泊り会をするという話を聞いて。
きな子「3人でお泊り会?」
可可「何て楽しそうなイベント!」
千砂都「かのんちゃん、二人とちゃんと話す機会作ろうって思ったんだろうなァ」
メイ「かのん先輩なら、日足の心に寄り添って解決策を見つけてくれそうだ」
すみれ「そんな事・・・まァ、あるっちゃあるか」
恋「二人の気持ちが少しでも変わるといいのですが・・・」
千砂都「いつかは11人に・・・でも、今は急がず焦らず、あの二人の気持ちも大事にしていこ?さァ、練習!!」
その頃トマカノーテ側は、冬毬が来て。
かのん「いらっしゃ~い♡」
冬毬「お邪魔します」
かのん「遠慮しないで~」
ウィーン「狭い所だけど」
ありあ「言うねェ」
冬毬「お世話になります」
ありあ「私と同じ年とは思えないくらい大人な雰囲気・・・」
かのん「フフッ、素敵な娘でしょォ?」
それからかのんがジュースを持って部屋に入って。
かのん「お待たせ~」
ウィーン「かのん、何とかしてあげて」
何故か冬毬が動揺して。
冬毬「あああ・・・ななな・・・な・・・な・・・なななな・・・」
かのん「ん?なななななァ?」
冬毬「ななな・・・な・・・7巻がない!!!」
かのん「どうしたのォ?」
冬毬「いえ・・・これの7巻はどこに?」
かのん「え?どこだろ」
冬毬「よく、それで落ち着いていられますねェ。信じられません!」
冬毬の両手に持っているのは「エスプレッソ侍 珈琲で御座ろう」というコミックスで、その7巻がないと慌てているのだ。
冬毬「近くに本屋ありましたね。7巻買ってきます」
かのん「いいよォ~探しておくから」
ウィーン「私の部屋には来ない方がいいわね。かのんのお父さんの本棚。もっと雑然としてるから」
冬毬が探していたエスプレッソ侍 珈琲で御座ろうの7巻がウィーンがさっきまで読んでいたのだ。
冬毬「アッ!」
かのん「アハハハ・・・」
3人はたこ焼きを焼きながら、たこ焼きパーティ(タコパ)。

ウィーン「家でたこ焼き・・・?」
かのん「マルガレーテちゃん、タコパ初めて?」
ウィーン「買って食べる事はあるけど」
冬毬「ところでェ・・・何なのです?この格好ォ」
ウィーン「私が聞きたいわよォ」
かのん「上海のお土産!楽しくなれるでしょォ?」
その上海のお土産はかのんは龍(?)、冬毬はパンダ、ウィーンは狼(?)の着ぐるみを着ていた。
冬毬「アグリーしかねます」
3人はたこ焼きを完食し。
「御馳走さまでしたァ~」
かのんがラテアートを持ってきて。
かのん「どうぞ~」
冬毬「いただきます」
冬毬「美味しい・・・」
かのん「冬毬ちゃんの好きな焼き芋も準備してるからね」
冬毬「お芋・・・用件を話して頂けますか?」
かのん「用件?」
冬毬「用件があるから呼び出したんですよね?」
かのん「う~ん・・・とりあえずカフェオレ飲まない?」
冬毬「Liellaと一緒になった方がいいという話ですか?」
かのん「違うよ。折角3人で同じグループになって、上海まで一緒に行ったのに、お互いの事を全然話せてこなかったから」
かのん「二人の事、もっと知りたくなって」
冬毬「コミュニケーションをとりたいと」
かのん「そうそうそうそう!!上海であんなにいいパフォーマンスが何故11人で出来たのか分かる?」
かのん「きっとね、あの瞬間は、みんなが同じ目標に向かって手を取り合えてた。ひとつになれたと思うの」
冬毬「ふむ」
かのん「つまり・・・こうやって学校以外でも、お喋りする事は無駄じゃなくって、いいパフォーマンスをする為に必要な事である!・・・とかのん先輩が思ったんです!!」
ウィーンはコーヒーを飲んで舌に火傷したらしい。
ウィーン「あちち!はァ、はァ、はァ・・・」
かのん「ゴメン、マルガレーテちゃんにはちょっと熱かったねェ」
ウィーン「熱いのが嫌いじゃないの。ちょっと猫舌なだけ」
かのん「えへへ、冬毬ちゃんは甘いの好き?」
冬毬「大好きです」
かのん「お砂糖あるよ」
かのんは冬毬のコーヒーに角砂糖を3つ入れて、飲んでみた。
冬毬「わァ!」
かのん「甘い方が空きなんて意外」
冬毬「そうですか?」
かのん「ストイックなイメージだったから」
冬毬「体型維持の為、普段はセーブしています」
ウィーン「アッチ!でも、アツアツっていい・・・」
かのん「そうだ!ウチ、コノハズク飼ってるんだァ~」
かのん「冬毬ちゃんの好きな生き物は何?」
冬毬「え・・・う・・・クラゲ」
ウィーン「クラゲってジェリーフィッシュ?気持ち悪くない?」
冬毬「そんな事はありません!!!あんなに可愛くて、癒される生き物、他に存在しません!!!!毎日、寝る前に必ず見ています」
かのん「飼ってるんだ・・・」
冬毬「はい」
かのん「ほら、話してみないと分からない事、いっぱいあるでしょ?」
冬毬「って、私の話は必要ありません!!」
かのん「そんな事ないよ。すっごく大事!冬毬ちゃんの事、もっと知りたい!!」
冬毬「先輩・・・」
その時かのんママの声が。
かのんママ「焼けたわよ~!焼き芋~!」
ウィーン「私も食べてみたかったの」
かのん「行こ!」
3人は外に出てお散歩。
かのん「ん~今日は涼しいねェ」
ウィーン「何で散歩?見慣れた景色じゃない」
かのん「3人で夜歩くなんて、滅多にないでしょォ?」
ウィーン「まあ、それは・・・」
かのん「折角、一緒にいるんだし腹ごなしも兼ねてね♡」
3人は渋谷に来て。
冬毬「賑やかですね。私の家のある町(茨城・牛久)だと
、この時間は殆どいません」
かのん「静かなのもいいよォ~私、ずっとこの街で暮らしてきたから憧れるなァ」
冬毬「確かに静かなところではありますね」
3人は渋谷駅のハチ公口のスクランブル交差点に来て。
ウィーン「ここって・・・」
かのん「去年歌ったよね」
冬毬「過去の記録を観ました。お二人が対決されていましたね」
かのん「うん、東京大会でお互い競い合って、私達にLiellaが決勝に・・・」
ウィーン「フン!!」
かのん「ハハァ・・・」
当時ソロアイドルだったウィーンは結果に納得出来なく、暴言を吐き、批判が殺到したという大会でもあり、ウィーンにとって黒歴史である。
大型ビジョンにはLiellaの動画が映し出された。
かのん「冬毬ちゃんもずっと夏美ちゃんの事、気にかけてる」
かのん「また夏美ちゃんが、傷ついて終わるんじゃないかって、同じ事になっちゃうんじゃないかって・・・」
冬毬「はい・・・」
かのん「上海に行って、素敵なライブが出来て思った。今こそ、二人の気持ちを、解放させる時が来たんだよ」
冬毬「解放?とういう事でしょうか?」
かのん「上海でのライブは心が震える程に感動した。でもね・・・今もまだ、二人の気持ちは昔と変わらず宙ぶらりんのまま」
渋谷のスクランブル交差点の周りに巨大モニタが冬毬やウィーンの映像が映し出された。
冬毬「私は姉者を敵だと思っていません。ただ、夢を中途半端に追いかけてほしくない。姉者の悲しむ姿はもう見たくないですから!!!」
ウィーン「私はLiellaに勝ちたい!それだけよ!!!」
かのん「私ね、3人で練習して思った。マルガレーテちゃんも冬毬ちゃんも真剣だって。それはマルガレーテちゃんは本気でLiellaに勝ちたいから。冬毬ちゃんは夏美ちゃんの気持ちを確かめたいから。今こそ、私達3人で、全力でLiellaにぶつかろう!!!!!!」
ウィーン「ええ、望むところよ!!!」
冬毬「アグリーです!!!」
3人は改めてLiellaに挑むと決意したのだった。
数日後、理事長室で。
理事長「予定通り、対決するという事ですね?」
かのん・千砂都「はい!!」
夕方、神社でひぐらしの鳴き声がこだまするなか、冬毬は準備体操をしながら、ウィーンが冬毬のところに。
ウィーン「かのんは?」
冬毬「まだ学校かと」
ウィーン「本当に対決するって言いに行ったのォ?」
冬毬「マルガレーテはかのん先輩が私達とグループを作った時、どう思いましたか?」
ウィーン「どう思うって・・・?」
冬毬「私はLiellaの為だと思っていました。Liellaを成長させる為に、自分達がライバルになるのではないかと。でも先輩は本当に私達の事を考えてくれていたんですね。私達の気持ちをちゃんと大事にしてくれました」
ウィーン「お人好しなだけかもよォ?」
冬毬「でも・・・そのせいで先輩はもうLiellaには・・・」
ウィーン「だから勝つの」
冬毬「エッ?」
ウィーン「私達3人でLiellaに勝って、そして・・・」
ウィーンは冬毬の耳にひそひそ話をした。
冬毬「あ・・・アグリーです」
かのんが来て。
かのん「お待たせ~」
ウィーン「話しておきたい事があるんだけど」
冬毬「大事な話です」
かのんは恐怖に慄いて。
かのん「何!?やだ!!怖いィ!!!」
ウィーン「悪い話じゃないわよ」
かのん「本当に~!?」
ウィーンと冬毬はかのんにひそひそ話。
話を聞いたかのんは。
かのん「あ・・・!うん!いいと思う!!!」
冬毬「良かったです」
かのん「私は賛成!!二人共、いっぱい考えてくれてたんだね!!」
そして。
ウィーン「さあ、行くわよ!!!!Liellaに勝つんでしょ?」
冬毬「Liellaに勝って、そして・・・」
かのん「うん!レッツゴー!!トマカノーテ!!!!!!」
ウィーン「その名前、何とかならないィ?」
冬毬「私は嫌いではありません」
かのん「フフッ、ありがとうね!!」
ランニングを始めた3人。
そして神社にある絵馬が飾っている絵馬掛けには
「Liellaが11人になります様に」と文字が書かれてた絵馬が飾っていた。

今回はここまでですが、3期も後半に入りラブライブがメインになるかと思いますが、ウィーンちゃん、徐々にだけどLiella対する敵対心が薄らいできましたね。口ではああ言ってますけど。お泊り会とは女の子の遊びでもいえますね。最後のひそひそ話が気になりますが。
次回は「結ヶ丘VS結ヶ丘」ですが、ラブライブのエントリーにかけて、Liellaとトマカノーテの最終決戦だけど、という事は新曲が2曲出る事になると思うけど、最後に笑うのはどっちだ!?




最後は「歌声が響く中で」というショートドラマ。
出演はLiella全員。
きな子「今日はLiellaのみんなで、ピクニックに来たっすよ~」
四季「きな子ちゃん、何持ってきたの?」
きな子「きな子特製サンドっす!!」
ウィーンはきな子の特製サンドをご賞味。
ウィーン「はむ♡ん!美味しい!!やるじゃない!」
メイ「オイ!少しは遠慮しろよ」
ウィーン「私だって、お菓子作ってきたんだからいいでしょォ?」
恋「まァ、スイートポテトですね」
冬毬「ビタミンCとビタミンE、食物繊維を含む合理的なチョイスです」
恋「かのんさんギターを持ってきたんですね」
可可「かのんの弾き語り、聴きたいデスゥ~」
メイ「私も聴きたい!」
かのん「じゃあ、この辺りで一曲・・・」
きな子「あ、あの!きな子、かのん先輩と歌いたいっす!!」
千砂都「きな子ちゃん!よく言った!!」
夏美「待ってました~ですのォ!」
すみれ「かのん、可愛い後輩のお願い、聞いてあげなさい」
かのん「もーみんな勝手に盛り上がってェ・・・」
きな子「駄目っすか?」
かのん「ううん、全然!私達の歌、この公園に響かせよう!!」
きな子「はいっす!!」


