※ネタバレ注意!観てない人はスクロールしないように!
()内はコメント
アバン
浦の星女学院ではイベントの準備の真っ最中だった。
千歌、梨子、曜の3人は門のアーチの設置していた。
曜「そそ、そっち気を付けて」
梨子「千歌ちゃんも大丈夫?」
作業は終わり、3人は
梨子「立派ね」
千歌「うん、これまでの感謝を込めて、盛大に盛り上がろうよ!」
曜「ヨーソロー!!」
門のアーチには「閉校祭」という文字が書かれてあった。
Aパート
スクールアイドル部室では、鞠莉が何かを調理していた。
鞠莉「遂に、フィニッシュ!新たに誕生したので~す♡シャイニープレミアムが♡」
隣にいるダイヤは
「部室で料理するのはやめていただけません?」
鞠莉「だって、みんながまた食べてみたいって言うから♡」
ダイヤ「普通の学校の理事長がそもそも学園祭でお店を開いたりしませんわ!」
鞠莉「NO!NO!NO!ダイヤ?学園祭じゃなく閉校祭、最後のお祭りなんだから!理事長だって何かやりたいよ!!」
ダイヤ「はあ・・・・・・でも本当にいいんですの?3学期にこんな大変な時期に」
鞠莉「当然!だって、学校の皆が言ってくれたんだよ!!閉校祭をやりたいって!!!」
数週間前に遡り、千歌の同級生、よしみ、いつき、むつの3人が理事長室で「本校での閉校祭の開催に関する要望書」という書類を鞠莉に提出した。
鞠莉「これって・・・」
むつ「今の私達の気持ちです!相談したらみんなもやりたいって!!」
よしみ「卒業式は真面目にやった方がいいと思うので」
いつき「でも、最後は卒業生も近所の人もみ~んなでドッカ~ン!!!!と盛り上がるイベントをやりたいって!!」
むつ「3学期は受験とかいろいろあるのは分かっています。でも、最後だし・・・」
鞠莉「シャイニー・・・」
鞠莉はこの要望に快く承認し、「承認」という文字の丸い大き目のハンコを3人のおでこに判を打った。
と至ったわけである。
鞠莉「ホント・・・この学校っていい生徒ばっかりだよね!」
すると千歌、梨子、曜が戻ってきて
千歌「鞠莉ちゃーん!」
曜「アーチ、無事、設置完了であります!!」
鞠莉「ご苦労!じゃあそれぞれ自分の部署に戻って準備進めて!」
ダイヤ「全体的にかなり遅れてますわ!このままでは夜まで終わりませんわ!!」
千歌&梨子&曜「分かりました~!!!」
3人は慌てて自分の部署に向かった。
曜「レッツゴー!!」
ダイヤ「楽しそうですわね」
曜「ちかっち達も嬉しいんだよ!学校の皆がこの機会を作ってくれた事が!」
ダイヤ「分かりましたわ!この学校でやりたかった事を皆思いっきり、このお祭りで発散させるでしたわね!」
鞠莉「YES・・・」
ダイヤ「そういう事であれば、わたくしも生徒会長という立場を忘れて、思いっきりやらせていただきますわ!!!!」
ルビィ「お姉ちゃん!準備バッチリだよ!!」
ダイヤ「いけませんか?」
鞠莉は右手に承認ハンコを出していた。
1年生の教室では善子と花丸がチョークで床に書いている作業の途中だった。
善子「とても間に合わないじゃない!ルビィはどうしたの?」
花丸「ルビィちゃんは人気があるから引っ張りだこずら~ここは人気のない者が頑張るずらよ♡」
善子「どういう意味?」
廊下から着ぐるみが2体走っていた。
善子「今の何?」
花丸「どっかで見た事あるずら!」
千歌と梨子はルビィがいる教室に来ていた。
千歌「おお!」
梨子「随分出来てきたわね!」
ルビィ「あっ、お帰りなさい!」
千歌「ルビィちゃんもお手伝いしてくれたんだ!」
ルビィ「うん、こういう衣装も作ってみたかったから」
ルビィが作っていたのはフリル付きの可愛らしい衣装だった。
千歌「可愛い!!」
梨子「流石ルビィちゃん!」
廊下から再び2体の着ぐるみが廊下を走っていた。
3人は気づいて着ぐるみが走って行くのを見て、
千歌「曜ちゃんだよね?」
梨子「あと一体誰?」
3人は着ぐるみの後を追いかけた。
千歌「曜ちゃーん!」
3人は着ぐるみを見失ってしまった。
千歌「あれ~どこ行ったんだろう?」
梨子「確かこっちに来た筈だけど・・・」
そして善子と花丸と合流して、
花丸「消えたずら!!」
千歌「!」
千歌達の前方に白いシートを被っていた物体が、
善子「今度は・・・」
花丸「お化けずらか?」
ルビィを除く、4人は真っ暗な教室に恐る恐る入っていた。
梨子「本当にここに入ったの?」
千歌「間違いない」
善子「何なのここ?」
闇を司る善子も恐怖感が出ていた。
花丸「堕天使が怖いずらかァ?」
善子「ま、ま、まさか寧ろこの闇の波動が心地いい・・・今日この頃・・・」
すると、善子の足元には白い布の物体が・・・
善子「vbじrvじおじおjせりおふぇ!!!!!」
善子は恐怖のあまり、奇声しながら慌てて廊下へ逃げた。
善子「私はここで結界を張って皆を守っています!!!」
花丸「ヘタレ堕天使ィ!!!!」
善子「ヘタレ言うなァ!!!!」
千歌、梨子、花丸は奥へ歩を進んだ。梨子の前には白いシートの物体が・・・
梨子「ち、千歌ちゃん・・・」
千歌「?」
梨子「どうしよう・・・」
千歌「何?」
梨子「でも、やっぱりあれ・・・ただのシーツよね?」
千歌は「確かめてみるね」
梨子「気を付けてね」
千歌は白いシーツをめくった。
善子が慌てて教室に入って「大丈夫!?」
それは、千歌の愛犬しいたけだった。
(wwwwっておい!!)
梨子「なーんだ、しいたけちゃんか・・・えェ?」
善子「お化けなわけないじゃん!」
すると、善子とルビィの背後には2体の着ぐるみが・・・
善子&ルビィ「!?・・・・・・JRGBJRTげりおじぇりおじり!!!!!!」
と奇声。そして大騒ぎに。しいたけは顔にシーツを被ったまま逃げ出し、
閉校祭の門のアーチが転倒してしまった。
千歌、梨子、花丸はダイヤに呼び出しを食らうハメに。ダイヤはおでこに承認ハンコを落としながら
ダイヤ「器物破損、被害甚大、
アーチの修復だけで10人がかりで4時間のロス!!!」
千歌「だって・・・」
梨子「そもそもしいたけちゃんが何で学校にいたの?」
千歌が言うには美渡が散歩して中、リードを放したらしい。
ダイヤ「言い訳は結構です!!!!とにかく、この遅れをどうするか!!!
閉校祭は明日なんですのよ!!!!!」
千歌「が、頑張ります・・・」
ダイヤ「それで済む話ですの!?もう下校時間まで僅かしかありませんわ!!」
花丸「そろそろ終バスの時間ずら・・・」
千歌「準備間に合うかな・・・」
梨子「だよね・・・」
ダイヤの隣にいた鞠莉は
「OK!!そういう事であれば、小原家が責任を持って送るわ!!全員!!」
花丸「ホントずら!?」
梨子「でも全員って」
鞠莉「準備で学校に残る生徒全員!勿論、ちゃんと家には連絡するようにね!」
千歌「!!ありがとう!!!みんなに伝えてくる!!」
3人は生徒会長室から出て行った。
ダイヤは「本気ですの?」
鞠莉「最後なんだもん、許してよ」
ダイヤ「誰も許さないなんて言ってませんわ!最初からそのつもりでしたから♡」
とウインク。
生徒達は夜を徹して急ピッチで準備に進んで行った。
千歌「はい、おまたせ~」
梨子「なにこれ~」
千歌「千歌ちゃん家特製、みかん鍋!!!」
千歌「美渡姉がお詫びにって!」
美渡としいたけが迷惑をかけた事で謝罪した。
いつき「こんな美味しそうな鍋食べられるなら毎日話してOKだよ~♡」
梨子「毎日はやめてね」
花丸はみかん鍋を食べながら「おかわりずら!」
梨子「それで結局、その格好は一体・・・」
果南の後ろには着ぐるみがあって、そう、廊下で走っていたのは伊豆三津シーパラダイスのマスコットキャラクターのうちっちーの着ぐるみだった。
果南「あー閉校祭は曜と二人で教室に海を再現してみようってこの格好にしてみたんだけど・・・」
花丸「て事は・・・」
善子は黄土色のうちっちーを見て
善子「するとこれは曜・・・」
黄土色のうちっちーは黙ったままだった。
善子「何か喋りなさいよ!!」
花丸「人騒がせずら!」
梨子「もう本番まではそれを着て外には出ないで下さいね!!」
果南「はいはい」
善子は黄土色のうちっちーに向かって「だから喋りなさいよ!!!」と善子は白い髭の部分を腕で突いたらうちっちーが倒れてしまい、もぬけの殻だった。
花丸「首が取れたずら」
善子「fjfkhk@@じjkgkgkふぇrflfg!!!!」と奇声。
その頃曜はアーチの設置が終わったところだった。
曜「これでよし!」
曜は周りをきょろきょろし、西浦みかん箱の上に乗りこう言った。
曜「スクールアイドル部でーす!よろしくお願いしまーす!!あなたもあなたもスクールアイドルやってみませんかー!!!」
(1期1話の入学式の部活勧誘を思い出す)
「はい!!!」
それは千歌だった。
千歌「スクールアイドルやります!!!」
曜「何か、静かだね。学校はあんなに賑やかなのに・・・」
千歌「うん・・・何かいいよね、そういうの。外は普通なのに学校の中は皆の夢で・・・明日にむいてワクワクしてて
時が過ぎるのも忘れていて、好きだなそういうの。ずっとこのままだったらいいのにね。明日も明後日もずーっとそしたら・・・そしたら・・・」
梨子が来て、二人を見守る様に隠れて覗いている。
曜「私ね、千歌ちゃんに憧れてたんだ」
千歌「!」
曜「千歌ちゃんが見てるものが見たいんだって」
曜「ずっと同じ景色を見てみたいんだって、
このまま皆でおばあちゃんなるまでやろうか!!」
千歌「うん!!」
二人は大笑いした。
Bパート
閉校祭当日。校内は賑わいながら、
千歌と梨子は喫茶店で働いていた。
千歌&梨子「行ってらっしゃいませ!お嬢さま!」
二人の衣装は和風メイドだった。
千歌「梨子ちゃん似合うよね~自分でリクエストしたの?」
梨子「ええ・・・ちょっと憧れてて・・・千歌ちゃんも可愛くて似合ってる♡」
千歌「そう、ありがとう♡」
いつき「そういえば、梨子ちゃんの服、これ、すっごく参考になったよ♡」
いつきは壁クイ本の「大正ロマン編」を見せた。
(壁クイって大正時代から流行ってたんだなww)
梨子「ヴェェェェェェェェ!!!!偶々(たまたま)よォ!!!!!家に偶々あっただけなのよォ!!!!!!」
千歌「梨子ちゃん・・・」
むつ「千歌~、梨子~、そろそろ交代の時間だよね。少し校内見てきなよ!」
千歌「ホント!?梨子ちゃんも一緒に行こうか?」
梨子「ごめんなさい、私はちょっと用事があるの」
曜と果南は水族館コーナーでうちっちーの着ぐるみを着て
果南「みんな~浦の星アクアリウムにようこそ!元気かな~」
「元気~!!!」
4話でみとしーに来ていた保母さんと園児達だった。
果南「は~い!ここは広くて深い内浦の海!」
たこ焼きやたい焼きやみかん汁など露店が並んでて、文化祭の様な賑わいを見せた。
千歌「わー凄い人~!」
ダイヤ「では、次の問題ですわ!」
ルビィ「つ、次の問題は得点が2倍になります!みんな正解を目指してがんばルビィ!!」
黒澤姉妹を司会とするラブライブクイズ大会が行われていた。
(ダイヤさんが被っているのはウルトラクイズのウルトラハットだな!)
ダイヤ「では問題!第二回ラブライブに出場決勝まで進んだ福岡の二人組のスクールアイドルといえば?」
解答者は3人は早押しボタンを押して
「めんたいほ!」
「はっかたな!」
「てんじつ!」
ダイヤ「・・・ぶっぶっぶーですわァ!!!!!」
ダイヤ「正解は・・・ドリーム!!!」
「おおおおお!!」
ダイヤ「まだまだラブライブマニアには遠いですわよ!!」
ルビィ「流石お姉ちゃん!」
(昔やったクイズゲーのAn×Anを思い出します)
千歌は笑みを浮かべた。
千歌「ダイヤさん本当にラブライブ好きなんだな」
すると千歌の背後に花丸が暗い表情で
花丸「占いに興味ないずらかァ?」
千歌「花丸ちゃん!?」
花丸「占いに興味ないずらァ~」
千歌「え~っと・・・」
千歌は花丸に引っ張られ、善子のいる占いの館に。
善子「ククク、ようこそ迷いリトルデーモンよ」
千歌「こんなのやってたんだ」
善子「どんな悩みもズキューンと解決してあげましょう」
善子は水晶玉を見て「分かりました、恋の悩みですね」
千歌「いえ、全然♡」
花丸「どっちかといえば、人が来なくて悩んでたのはこっちずら」
善子「で、では最近太ってきて体重が気になる・・・」
千歌「いえ、さっぱり♡」
花丸「それは善子ちゃんずら!」
善子「ずら丸は黙ってなさい!!てかヨハネェ!!!」
花丸「素直に何を占って欲しい聞いた方はいいずら!」
善子「うっさい!!聞かなくても脳内に響く堕天の囁きが全て教えてくれるのです!!今とにかく占ってあげましょう!!ミュージック!!!」
すると、パイプオルガンの音色が・・・
千歌「本格的~!・・・?」
千歌の顔が右に向けた。
「何で私が・・・」
千歌「梨子ちゃん!?」
梨子はパイプオルガンで伴奏しながら、
花丸「梨子ちゃんが勝手に手伝ってくれるって。
流石リトルデーモンリリーずら~♡」
梨子「花丸ちゃんだって、一度くらい善子ちゃんの望みを叶えてあげたいって」
花丸「まるはたまたま」
善子の表情が沈み始めた。
善子「ずら丸・・・リリー・・・」
千歌「あっ!じゃあAqoursを占って下さい!この先どんな未来が待ってるか」
善子「それなら占うまでもありません。全リトルデーモンが囁いています!!Aqoursの未来は・・・!」
露店の方は鞠莉の「シャイ煮プレミアム」が行列を作っていた。
鞠莉「さあ、理事長のシャイ煮プレミアムは美味いよ~♡」
千歌「うわ~凄い人~!!」
千歌の姉、志満姉と美渡姉が売れっ子していた。
志満「千歌ちゃん?」
千歌「来てたんだ」
美渡「食べる?」
千歌「焼きみかんだ!!もらうもらう!この時期美味しいよね~♡」
志満「ホント、みかん好きよね~千歌ちゃんは」
千歌「うん♡大好き♡食べるといつも思うんだよね♡はーあーここに生まれて・・・」
千歌はみかんを食べながら「良かったって」
志満「それにしても、変わってないわね、ここ」
美渡「うん、匂いもあの頃のまま」
千歌「匂い?」
志満「うん、千歌ちゃんは毎日来てるから気づかないかもしれないけど、あるのよ。ここだけの懐かしい匂いが」
すると「シュー」の音がしてきて
千歌「何の音?」
屋上からよしみが「おーい千歌!!ちょっとこっちまで来て!」
千歌「じゃあね!よしみちゃーん、なあにー?」
よしみ「へへへ、ちょっとね!」
千歌「何?」
校内にいる全員、屋上を注目していた。それは風船で作ったハート形のアーチで「浦女ありがとう♡」の
文字だった。
(µ‘sの「SUNNY DAY SONG」を思い出す)
千歌の表情が笑顔から悲しい顔に変わった
よしみ「どうだ!!サプライズでしょ!?」
千歌「うん!!嬉しいよ!!!」
いつき「まだまだこんなもんじゃないよ!!」
千歌「?」
よしみ&いつき&むつ「せーの!!!!」
バルーンアーチが分裂し始めて無数の風船が宙に舞った。
千歌(楽しい時間というのは、いつもあっという間で・・・)
果南(そこにいる誰もが、この時間がずーっと続けばよいのにって思ってるのに)
曜(でも、やっぱり終わりは来て)
ダイヤ(時は戻らない事、もう一度同じ時間を繰り返せない事が、
とても寂しく思えるけど)
ルビィ(同時に、やっぱりどうなるか分からない明日の方が、
ちょっぴり楽しみでもあって)
花丸(ああ、これが時が進んで行くって事なんだなって実感出来るずら)
善子(そして気付く、きっと、二度と同じ時はないから。この時が楽しいって思えるのかな。
今こうしている事が、たった一度きりだって分かっているから、全力になれる)
梨子(いつか終わりか来る事を、みんなが知っているから、終わりが来てもまた、明日が来る事を知っているから)
鞠莉(未来に向けて、歩き出さなきゃいけないから!みんな、笑うのだろう!!)
(やべ!またもらい泣きだよ!!)
気が付けば、日が暮れて最後は校庭でキャンプファイヤーで締める事に。
生徒達はマイムマイムで楽しみながら、そして
鞠莉「これで浦の星女学院閉校祭を終わります」
鞠莉「今日集まった人を見て、私は改めて思いました」
鞠莉「この学校がどれだけ愛されていたか、どれだけのこの街にとって、皆にとって大切なものだったか」
鞠莉「だから、この閉校祭は私にとって・・・何よりも幸せで・・・私にとって何よりも暖かくて・・・」
ダイヤ「鞠莉さん・・・」
鞠莉「ごめんなさい・・・」
鞠莉は深く一礼した。鞠莉は浦女を救えなかった自分の無力さや生徒達に申し訳ない気持ちでいっぱいの謝罪だろう。
鞠莉「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
もう少し頑張れば・・・もう少し・・・」
するとむつが手拍子しながら。
むつ「あーくーあ!あーくーあ!!あーくーあ!!!」
Aqoursコールを始めた。
むつの周りの生徒達もAqoursコール始めた。
そしてAqoursコールが校内に響き渡った!!
ダイヤは鞠莉の背中を押した。
鞠莉「みんな!有難う!!じゃあラストにみんなで一緒に歌おう!!!
最高に明るく、最高に楽しく・・・」
鞠莉「最っ高に声を出して!!!!!!」
今回はここまでで・・・と思いきや、EDのゆうきみ(勇気はどこに?君の胸に!)は全校生徒とOGが一丸となっての大合唱でした!!!
多分、今回ゆうきみが最後らしいのでこんな演出を提案したのかな?それにしても素晴らしい合唱でした!!!
キャンプファイヤーの火が消えた時の生徒達の表情が虚しかったな・・・
今回はここまでですが、最終回が近づくにつれて、感動の連続でした!
あと2話どんな結末が待っているかワクワクしています!!
次回は「光の海」ですが、次回予告には果南ちゃんしか登場しないんですが、何の意味を表しているんでしょうか?