今日は黒澤ダイヤちゃんの誕生日ですが、
それを記念としてアニメで個人的のダイヤちゃんの名シーンを出しました。
最初は1期6話の「PVを作ろう」のBパートで千歌ちゃんが忘れ物を取りにいく所、体育館でダイヤちゃんが日本舞踊の練習しているシーンです。
千歌「?」
千歌が体育館に入って、ステージには一人の生徒が。
それは生徒会長の黒澤ダイヤが日本舞踊の練習をしていた。
右手には扇子代わりなのか束ねた書類だった。
千歌「あ・・・」
千歌は拍手し始めた。
千歌「凄いです!!私、感動しました!!!」
ダイヤ「な、なんですの!?」
千歌「ダイヤさんがスクールアイドルが嫌いなのは分かってます!でも、私達も学校を続いて欲しいって無くなって欲しくないって思ってるんです!一緒にやりませんか?スクールアイドル!!」
そしてルビィ達も来て、
ルビィ「お姉ちゃん・・・」
ダイヤはステージから降りて
ダイヤ「残念ですけど、ただ、あなた達のその気持ちは嬉しく思いますわ!」
ダイヤ「お互い頑張りましょう」
ダイヤはそのまま体育館を後にした。
曜「ルビィちゃん、生徒会長って前は・・・スクールアイドルが」
ルビィ「はい・・・ルビィよりも大好きでした・・・」
千歌はダイヤを追おうとしたが、ルビィに足止めされた。
ルビィ「今は言わないで!!!!」
千歌「ルビィちゃん・・・」
ルビィ「ごめんなさい・・・」
ダイヤの脳裏にはあの忌まわしい過去が浮かんできた。
道中、鞠莉がダイヤが待っていたかの様に待機していた。
鞠莉「ダイヤ」
鞠莉「逃げていても、何も変わりはしないよ!進むしかない・・・そう思わない?」
ダイヤ「逃げてるわけではありませんわ!あの時だって・・・」
ダイヤはこう答えて去っていった。
鞠莉「ダイヤ・・・」
次に1期10話の「シャイ煮はじめました」のAパートでラブライブに向けて特訓に励むAqoursだが、町の自治会が運営する海の家の手伝いする事になって、陣頭指揮を執るダイヤちゃんの積極的なシーンをご覧下さい!!
ダイヤ「ま、まァ、練習は後からきちんとするとして、それより手伝いは午後からって言ってましたわね確か・・・」
ダイヤが見たのは木製の古びた海の家だった。
ダイヤ「はて、そのお店はどこですの?」
花丸「現実を見るずらァ!!」
ルビィ「ボロボロ・・・」
曜「それに比べて隣は・・・人がいっぱい・・・」
隣にある海の家は客で満席で、行列ができていた。
花丸「都会ずら~!」
ダイヤ「ダメですわ~」
鞠莉「都会の軍門に降るのデ~スか!!私達はラブライブ決勝目指してるんでしょ?あんなチャラチャラした店に負けるわけにはいかないわァ!!!」
ダイヤ「鞠莉さん、あなたの言う通りですわァ!!!!!」
ダイヤの闘志に火が付いた!!!
鞠莉「テペペロ♡」
ちかりこ「コレ、何?」
千歌と梨子は看板を体に付けて宣伝する担当に。
ダイヤ「それで、この海の家にお客を呼ぶのですわ!!」
※ダイヤちゃんパンツ見えるよw
ダイヤ「聞けば去年も売り上げで隣に負けたそうではありませんか!
今年はわたくし達が救世主となるのです!!!!」
ちかりこ「救世主!?」
果南「あははは・・・」
善子「どうしてあんなに熱くなってんの?」
ルビィ「ちょっと昔、色々あって・・・」
ダイヤ「果南さん!!」
ダイヤは海の家の屋根から降りて果南の所に向かった。
ダイヤ「さあ、果南さんはこのチラシを!!」
ダイヤ「商売もスクールアイドルも、大切なのは宣伝!!!」
果南「はあああ・・・」
ダイヤ「あなたのそのグラ~マラスな水着姿で、お客を引き寄せるのですわ!!!」
ダイヤ「他のジャリ共では女の魅力に欠けますので!!」
ダイヤは果南に顔を近づいた。
果南「なんか、顔が怖いんだけどォ・・・」
千歌「ジャリってなあに?」
梨子「知らない方が良いと思う」
ダイヤ「それに鞠莉さん、曜さん、善子さん!」
善子「ヨハネェ!!!!」
ダイヤ「あなた達には料理を担当してもらいますわ!」
曜「はあ・・・」
ダイヤ「都会の方々には負けない料理で
お客にのハートを鷲掴み(わしづかみ)にするのですわ!!」
曜「面白そうだね!」
善子「堕天使の腕の見せ所!」
鞠莉「じゃあ、Lets Cooking!!」
曜&善子「おおお!!!!」
3人は早速調理を始めた。
曜は人参を包丁で刻み始めた。
曜「ほい、美味しいヨキソバ、ヨーソロー♡」
その時不敵な笑いが・・・
善子は黒いたこ焼きの様なものを調理している様だ。
善子「ククク・・・堕天使の泪・・・降臨・・・」
鞠莉「アンビリ~バボォ~♡」
鞠莉はラーメン屋でスープを作るときの寸動鍋で何かかき混ぜているらしい。
鞠莉「シャイニ・・・コンプリートゥ!」
ダイヤ「さあ、これで客もドバドバと!!!!」
しかし、Aqoursの海の家には客は一人も来なかった。
隣の海の家は行列が出来るほどの大盛況であった。
ダイヤ「何で来ないんですのォォォ!!!!!!」
「こんにちは~」
ダイヤ「は、は~い♡」
それはよいつむ(よしみ&いつき&むつ)をはじめする千歌の同級生だった。
むつ「ここが千歌達が手伝ってる海の家?」
よしみ「私、ヨキソバ!」
曜「ヘイ、ヨーソローォ!!」
千歌「皆に連絡したらすぐに来てくれたよ!」
ダイヤは金縛りにかかっているのか身体が動けない様子だった。
果南「最初からこうすれば良かったんだね!ホント、ダイヤはおバカさん♡」
鞠莉「ホント、オ・バ・サ・ン♡」
ダイヤ「一文字抜けてますわァァ!!!!!!!」
次に1期2話の「転校生をつかまえろ!」のAパートでダイヤちゃんがようちかにµ‘sクイズを出題するシーンがありますが、
ラブライブマニアしか解けない問題ばかりでした。
ダイヤ「お断りしますわ!!!!!」
千歌「こっちも!?」
曜「やっぱり!!」
ダイヤは指で申請書をツンツン突きながら、
ダイヤ「5人必要だと言った筈です!!」
ダイヤ「それ以前に作曲はどうなったのです?」
千歌「それは~多分、言いずれェ!!きっと、可能性は無限大ィィ!!!!」
ダイヤ「・・・・・・」
千歌「で、でも、最初は3人しかいなくて大変だったんですよね『ゆーず』も。知りませんか?第2回ラブライブ優勝、音ノ木坂学院スクールアイドル『ゆーず』!!!」
ダイヤ「それはもしかして
『µ‘s』の事を言っているのではありませんですわよね?」
千歌「・・・!!あれ、もしかしてµ‘sって読むの・・・」
ダイヤの顔が鬼の様な表情になって千歌達を睨みつけた。
※キレたな・・・
ダイヤ「お黙らっしゃーいィィィ!!!!!!!!!!」
ダイヤは凄い剣幕で千歌に近づいて。
ダイヤ「言うに事欠いて、名前を間違えるですってェ!!??アアアァァァ!!!!!!!!!!」
ダイヤ「µ‘sはスクールアイドル達のとっての伝説、聖域、聖典、宇宙にも等しき生命の源ですわよ!!!!!!その名前を間違えるとは・・・片腹痛いですわァ!!!!!!!!!!」
千歌「ち、近くないですか・・・?」
ダイヤ「フン、その浅い知識だと、
偶々(たまたま)見つけたから軽い気持ちで真似をしてみようと思ったのですね」
千歌「そんな事・・・!」
ダイヤ「ならば、µ‘sが最初に9人で歌った曲、答えられますか?」
千歌「え、えっと・・・」
ダイヤ「ぶーですわ!!」
ダイヤ「僕らのLIVE 君とのLIFE。通称ぼららら」
ダイヤ「次、第2回ラブライブ予選でµ‘sがA-RISEと一緒に
ステージに選んだ場所は?」
千歌「ステージ?」
ダイヤ「ぶっぶーですわ!!秋葉原UTX屋上。
あの伝説と言われるA-RISEとの予選ですわ!!」
ダイヤ「次、ラブライブ第2回決勝、µ‘sがアンコールで歌った曲は・・・」
千歌「知ってる!僕らは今のなかで!!!」
ダイヤ「・・・ですが・・・」
※分岐かよ!!!
ダイヤ「曲の冒頭スキップしている4名は誰?」
千歌「えええええええェェ!!!!!!!!!!」
※wwww
ダイヤ「ぶっぶっぶーですわ!!!!!」
千歌はダイヤに迫られて、千歌は誤って生徒会室にあるマイクをオンにしてしまった。
ダイヤ「絢瀬絵里」
ダイヤ「東條希」
ダイヤ「星空凛」
ダイヤ「西木野真姫」
ダイヤ「こんなの基本中の基本ですわよ!!!」
ダイヤの言葉が全校中に知れ渡ってしまった。
千歌「す・・・凄い!生徒会長、もしかしてµ‘sのファン?」
ダイヤ「当たり前ですわ!!わたくしを誰だと?一般教養ですわ、一般教養!!!」
ようちかはダイヤを追い詰めながら、
ようちか「へぇ~♡」
ダイヤ「と、とにかく、スクールアイドル部は認めません!!!!!!」
最後に、1期12話でちかっちはµ‘sと自分達の違いは一体何だろうと確かめるため東京へ上京し、ダイヤちゃんが幼少期に東京の地下鉄の路線図を見てトラウマになったダイヤちゃんをご覧下さい。
東京駅に到着したAqours一行。
千歌「うわあああ・・・賑やかだね~」
ダイヤ「皆さん、心をしっかり、
負けてはなりませんわ!!東京に呑まれないよう!!!」
千歌「大丈夫だよ、襲ってきたりしないから」
ダイヤ「あなたは分かっていないのですわ!!!!」
千歌「なんであんなに敵対視してるの?」
ルビィ「お姉ちゃん、小さい頃、東京で迷子になった事があったらしくて・・・」
ダイヤが幼少期の時、東京の地下鉄の路線図を見て
ダイヤ「ごちゃ、ごちゃ、ごちゃ、ごちゃ、ごちゃ、ごちゃ・・・」
ダイヤは半べそ状態になって
ダイヤ「ぴぎぃィィィ!!!!!!!!!!」
女性客「?」
千歌「トラウシだね・・・」
善子「トラウマね」
以上ダイヤちゃんの名シーン集でした。
ダイヤちゃん誕生日おめでとう!!