海未ちゃん誕生日記念 名シーン集

今日はµ‘sの園田海未ちゃんの誕生日で、恒例ですがそれを記念として自分が選んだ海未ちゃんの名シーンを紹介したいと思います。

まず、1期1話で「あの」シーンです。

海未は弓道部で弓矢の練習の真っ最中だった。f:id:gonmoku:20200302213411j:plain

的に向けて集中し、だが海未の頭に邪念が入り込んでしまった。

海未「皆のハート、撃ち抜くぞー♡バーン♡♡」

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海未はそのまま矢を放し、的には命中しなかった。

海未(何を考えているんです・・・私は・・・)

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部員「外したの珍しい!」

海未は慌てて、

海未「い、いえ偶々(たまたま)です!!」

海未は気を取り直して的に集中する。

だが、海未の頭に再び邪念が入り込んだ。

海未「ラブアローシュート♡♡」

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その後海未は一本も的に命中しなかった。海未は寝転んで、

海未「いけません、余計な事を考えては!!」

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 次に1期2話の「アイドルを始めよう!」で穂乃果ちゃんの部屋でファーストライブに向けて作詞担当で穂乃果ちゃんとことりちゃんに迫られるシーンです。

ほのこと「練習お疲れさま~♡」

海未が穂乃果の部屋に入って、穂乃果とことりは団子を食べていた。

穂乃果「お団子食べる~?」

ことり「今、お茶淹れるね~♡」

海未は表情をピクピクしながら。

海未「あなた達・・・ダイエットは・・・?」

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ほのこと「ああああ!!!」

海未はため息して、

海未「努力しようとする気はない様ですね・・・」

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海未「それで曲の方はどうなりました?」

穂乃果「1年生にすごく歌のうまい子がいるの。ピアノも上手で、きっと作曲もできるんじゃないかなって。明日聞いてみようと思うんだぁ」

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ことり「もし作曲してもらえるなら作詞はなんとかなるよねって、さっき話してたの」

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海未「何とか・・・ですか?」

穂乃果「うん!ね!」

ことり「うん!」

穂乃果とことりは海未を見つめながら、じわじわと海未に近づけた。

二人は笑みを浮かびながら。

ほのこと「うふふふ♡」

海未「な、なんですか!?」

穂乃果「海未ちゃんさァ、中学の時、ポエムとか書いた事があったよねェ~♡」

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海未「えっ?」

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ことり「読ませてもらった事もあったよねェ~♡」

海未は慌てて部屋から出て、逃げ始めた。

穂乃果「逃げたァ!!!」

穂乃果は海未の腕を引っ張りながら、

海未「やめて下さい!!!!」

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ことり「海未ちゃ~ん♡」

穂乃果「いいから!!!」

そして

海未「お断りします!!!」

穂乃果「ええ!何で何で?」

海未「絶対、嫌です!!!

中学のときのだって思い出したくないくらい恥ずかしんですよ!!!」

穂乃果「アイドルの恥はかき捨てって言うじゃない!」

海未「言いません!!」

ことり「でも、私、衣装作るので精一杯だし・・・」

海未「穂乃果がいるじゃないですか!言い出したのはあなたなんですよ!!」

穂乃果「いや~私は・・・」

小学生の頃、穂乃果は作文を読み上げて、

穂乃果「おまんじゅう、うぐいすだんご、もうあきたぁ!!」

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ことり「無理だと思わない?」

海未「・・・それは・・・」

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ことり「お願い、海未ちゃんしかいないの!!」

穂乃果「私達も手伝うから!何か元になる様なものだけでも!!」

海未は視線をことりに向けて、ことりは左手をグーにして胸に当てた。

海未「・・・!?」

ことり「海未ちゃん・・・・・・お願いぃぃぃ!!!!!」

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とエコー。今まで抵抗し続けてきた海未も観念したかのような表情に。

海未「ズルいですよ、ことり・・・」

ほのこと「やったあああああァ!!!!」

穂乃果「そう言ってくれると思ったんだ!」

※ww

海未「但し・・・ライブ前の練習メニューは私が作ります!!」

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ほのこと「練習メニュー?」

 次に1期3話でµ`sファーストライブの準備が着々を進んで、海未ちゃんは対人恐怖症らしくて、怯える海未ちゃんのシーンです。

屋上で海未は安座しながら落ち込んでいた。

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海未「やっぱり無理です・・・」

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穂乃果「ええ、どうしたの?海未ちゃんならできるよ!!」

海未「・・・できます。歌もダンスもこれだけ練習してきましたし・・・でも、人前で歌うの想像すると・・・」

ことり「緊張しちゃう?」

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穂乃果「そうだ!!そういうのをお客さんを野菜だと思えってお母さんが言ってた!」

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海未「・・・野菜?」

海未は妄想し、海未の前には色々な野菜が置いてあった。

海未「みんな~いっくよぉ~♡」

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海未「あたしに一人で歌えと!?」

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穂乃果「そこ・・・困ったな~」

ことり「でも、海未ちゃんが辛いんなら何か考えないと」

海未「人前じゃなければ大丈夫だと思うんです、人前じゃなければ・・・!」

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海未は今にも泣きだしそうな表情になって

穂乃果「いろいろ考えるより、慣れちゃうと早いよ!じゃあ行こう!」

3人は場所を秋葉原の電気街に移して

穂乃果「じゃ~ん!!ここでライブのチラシを配ろう!!」

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海未は体中震えながら

海未「ひ・・・人がたくさん・・・」

穂乃果「当たり前でしょ!!そういう所を選んだんだから!!ここで配ればライブの宣伝にもなるし、大きな声で出してればそのうち、慣れてくると思うよ!!」

海未は目を閉じながら、

海未(お客さんは野菜・・・お客さんは野菜・・・お客さんは野菜・・・)

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海未は目を開けて、海未の視線では通りかかる通行人の顔には野菜を被っているように想像していた。だが海未は貧血を起こしたかの様に倒れる寸前の状況だった。

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一方、穂乃果とことりは

穂乃果「ダメかな?」

ことり「ううんあたしは平気だよ!・・・でも海未ちゃんが・・・」

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海未はガチャを引いていた。

海未「あ・・・レアのが出たみたいです・・・」

穂乃果「海未ちゃん!!!!」

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 次も1期3話で、ことりちゃんがファーストライブの衣装が出来て、海未ちゃんがオーダー通りになっていなくて、凄い剣幕でことりちゃんを睨んだシーンです。

ことり「おまたせ~」

ことりが穂乃果の部屋に来た。

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穂乃果「ことりちゃん!見て見て!!」

ことりがスクールアイドルのランキングを見て。

ことり「凄い!!」

穂乃果が大きな紙袋に気づいて

穂乃果「それって、もしかして衣装?」

ことり「うん、さっきお店で最後の仕上げにしてもらって」

穂乃果「わくわく♡」

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海未は対照的に固唾を飲んでいた。

ことり「ジャーン!!」

衣装はピンクで胸に大きな黒と赤の縞々のリボンで、

袖なしで、スカート丈は膝上でワンピースに仕上げていた。

穂乃果「わーっ可愛い!!!本物のアイドルみたい!!!!!」

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ことり「ホント?」

穂乃果「凄い、凄いよことりちゃん!!!!」

ことり「本物ってわけにはいかないけど、なるべくそれに近く見える様にしたつもり」

穂乃果「いいよ~!!」

海未は口をパクパクしながら、ことりに向かってこう言った。

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海未「ことり・・・」

ほのこと「?」

海未「そのスカート丈は・・・?」

ことり「あっ♡」

数週間前、海未はことりに衣装のオーダーの懇願していた。

海未「いいですか?スカートは最低でも膝下までなければ履きませんよ!!いいですね!!!!!」

ことり「は、は~いィ!!!!」

海未は顔を鬼の様な表情でことりを睨みながら。

海未「言った筈です!!!!最低でも膝下までなければ履かないと!!!!!!!!」

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 穂乃果「だって、しょうがないよ!アイドルだもん!!」

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海未「アイドルだからって言ってスカートは短く決まりはない筈です!!」

穂乃果「それはそうだけど・・・」

ことり「でも、今から直すって流石に・・・」

海未「そういうの手に出るのは卑怯です!!!!」

海未はカンカンに怒って荷物をまとめて部屋を出た。

海未「ならば、私は一人だけ制服で歌います!!!!!!」

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ことり「えええェ?」

穂乃果「そんなァ!!!!!」

海未「そもそも二人が悪いんですよ!!!私に黙って結託するなんて!!!!!」

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穂乃果「・・・だって、絶対成功させたいんだもん!!」

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穂乃果「歌を作って、ステップを覚え、衣装を揃え、ここまでずっと頑張ってきたんだもん!!3人でやってきて良かったって頑張ってきて良かったって、そう思いたいの!!!!」

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穂乃果は部屋の窓を開けてこう叫んだ。

穂乃果「思いたいのォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

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海未「何をしているのですか!!!!」

ことり「それは、私も同じかな?」

海未「!」

ことり「私も3人でライブを成功させたい!!」

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海未「ことり・・・いつもいつもズルいです・・・分かりました・・・」

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穂乃果「海未ちゃん・・・だーい好き♡」

穂乃果は海未に抱きついた。

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そして、3人は神田明神で成功祈願し。

穂乃果「どうかライブが成功します様に!!いや、大成功します様に!!!」

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海未「緊張しません様に」

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ことり「皆が楽しんでくれます様に」

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穂乃果「よろしくお願いします!!!!!!!」

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参拝を済んだ3人は夜空を見て、

穂乃果「明日か・・・楽しみだな・・・」

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まだありますが個人的な都合で書けませんが、海未ちゃん、誕生日おめでとう!!