かよちん誕生日おめでとう! 名シーン集

今日はかよちんこと、小泉花陽ちゃんの誕生日です。

そういえば明日からラブライブフェスですね。

それを記念として花陽ちゃんのアニメの名シーンを個人的に選んでみました。

まず、1期4話の「まきりんぱな」で

かよちんが勇気を出してµ‘sの一員に加わったシーンです。

花陽は凛と真姫に無理矢理引きずられて屋上へ向かい

屋上では穂乃果、ことり、海未は練習の休憩しているところだった。

凛「はい、かよちん、ずっと、

ずっと前からアイドルをやってみたいと思ってたんです!!」

真姫「そんな事はどうでもよくって、この子、結構歌唱力あるんです!!」

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凛「どうでもいいってどういう事!!」

真姫「言葉通りの意味よ!!」

花陽「わ、私はまだ・・・何て言うか・・・」

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凛「もういつまで迷ってるの!!!絶対やった方がいいの!!!!」

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真姫「それには賛成!!

やってみたい気持ちがあるならやってみたほうがいいわ!!!!」

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花陽「で・・・でも・・・」

真姫「さっきも言ったでしょ?声出すなんて簡単!!」

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真姫「あなたなら出来るわ!!!!」

凛「凛は知ってるよ!!かよちんがずっとずっと、アイドルになりたい思ってた事!!!」

花陽「凛ちゃん・・・」

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花陽「西木野さん・・・」

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凛「頑張って!!!!!凛がずっとついてあげるから!!!!!」

真姫「私も少し応援してあげるって言ったでしょ?」

花陽は穂乃果達の前で、

花陽「えっと・・・私・・・小泉・・・」

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すると真姫と凛は手で花陽の背中を押した。

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花陽は前に出て、花陽は後ろを振り向いて、二人は笑みを浮かんだ。

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花陽は勇気を出して、

花陽「私、小泉花陽といいます!1年生で、背も小さくて、声も小さくて、人見知りで、得意なものは何もないです!!」

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花陽「でも、でも、アイドルへの想いは誰にも負けないつもりです!!!!!

だから・・・µ‘sのメンバーにして下さい!!!!!!!!!!」

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※泣かせるな・・・

穂乃果は快く、

穂乃果「こちらこそ、よろしく!!!」

穂乃果は握手を求めた。

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花陽も応えて握手した。

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後ろで見たいた凛と真姫は

凛は涙を流しながら

凛「かよちん・・・えらいよ・・・」

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真姫「何泣いてんのよ!」

凛「だって・・・って西木野さんも泣いてる?」

真姫「だ、誰が、泣いてなんかないわよ!!!」

ことり「それで、二人はどうするの?」

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まきりん「えっ?どうするって?」

海未「まだまだメンバー募集中ですよ!!!」

次はことりと海未も、真姫と凛に手を差し伸べた。

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真姫&凛「あ・・・」

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次に1期5話の「にこ襲来」のBパートでµ‘sがアイドル研究部の部室に尋ねて、棚の中には「伝説のアイドル伝説DVDBOX」というのがあって自分の他に所有していて人がいることで興奮する、かよちんをご覧下さい!

花陽「こ、こ、こ、これは・・・?」

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花陽「伝説のアイドル伝説DVD全巻BOX!!!!」

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花陽「持っている人に初めて会いました!!!!」

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にこ「そ、そう・・・」

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花陽「凄いです!!!」

にこ「ま・・・まあ」

穂乃果「へえ~そんなに凄いんだ」

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花陽「知らないんですか!?伝説のアイドル伝説とは各プロダクションや事務所、学校など限定生産を条件に歩み寄り、古今東西素晴らしいと思われるアイドルを集めたDVDBOXで、その希少性から伝説の伝説の伝説、略してデンデンデンと呼ばれるアイドル好きなら誰もが知ってるDVDBOXです!!!!」

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穂乃果「は、花陽ちゃん、キャラ変わってない?」

花陽「通販、店頭共に即瞬殺される様なものを2セットも持ってるなんて

そ・ん・け・い!!」

にこ「家にもう1セットあるけどね」

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花陽「本当ですか!!!!」

穂乃果「じゃあ皆で観ようよ!!」

にこ「ダメよ、それは保存用」

花陽は部室のパソコンに突っ伏した。

花陽「うわああでん、でん、でん・・・」

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凛「かよちんがいつになく落ち込んでいる!!」

次は1期7話の「エリーチカ」のAパートで、ラブライブ開催の情報を手に入れた、

かよちんの活発なシーンです。

花陽「スクールアイドルの甲子園、それがラブライブです!!!!」

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パソコンのモニタにはラブライブの公式HPでトーナメントの様なものが映っていた。

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花陽「エントリーされたグループの中から、このスクールアイドルランキング上位20位までライブに出場。No.1を決める大会です!!噂には聞いていましたけど、ついに始まるなんて・・・!!」

穂乃果「へえ~」

海未「スクールアイドルは全国的にも人気ですし」

凛「盛り上がる事、間違いないにゃー!!」

花陽「今のアイドルランキングから上位20組になると・・・1位のA-RISEは当然出場として・・・2位、3位は・・・まさに夢のイベント・・・チケット発売日はいつでしょうか?初日特典は?」

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穂乃果「で、花陽ちゃん、観に行くつもり?」

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穂乃果の話を聞いた花陽は睨みつけた。

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花陽「当たり前です!!!!!これはアイドル史に残る一大イベントですよ!!!!!!!見逃せません!!!!!!!!!」

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真姫「アイドルの事になると変わるわよね」

凛「凛はこっちのかよちんが好きだよ!」

穂乃果「なんだ、てっきり出場目指して頑張ろうと言うのかと思った」

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花陽は奇声を発しながら

花陽「こfじょrjfjごぺrfkpckpf!!!!!そ、そんな!!!私達が出場なんて恐れ多いです!!!!!!!」

真姫「変わりすぎ!」

凛「凛はこっちのかよちんが好きにゃ~!」

ことり「でも、スクールアイドルやってるんだもん!目指してみるのも悪くないかも」

穂乃果「て言うか、目指さなきゃダメでしょ!!!!」

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最後は2期5話の「新しいわたし」のBパートで2年トリオが沖縄へ修学旅行で行っててタイミングが悪いのか沖縄に台風の直撃で飛行機が欠航しファッションショーまで間に合わなくなった、穂乃果ちゃんが不在の間、凛ちゃんがセンター代行として勤めて、凛ちゃんがセンターの器がないのと、自分は可愛くないと責めつづけて心配する、かよちんが凛ちゃんを励ますシーンです。

花陽「凛ちゃんの衣装はそっちね!」

凛「わかったにゃ!」

凛は試着室のカーテンを開けた。

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凛「!」

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それは花陽が着るはずのウエディングドレスだった。

凛「あれ・・・かよちん、間違ってる・・・」

花陽「間違ってないよ!!!」

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凛以外のµ‘sメンバーは着替えを終えて、黒のタキシード姿だった。

真姫「あなたがそれを着るのよ、凛」

凛「何言ってるの?センターはかよちんで決まったでしょ?

それで練習してきたし・・・」

絵里「大丈夫よ。ちゃんと今朝、皆で合わせてきたから。凛がセンターで歌うように」

凛「そ、そんな!!冗談はやめてよ!!!!」

にこ「冗談で言ってると思う?」

希「うふ♡」

凛「で、でも・・・」

花陽が前に出て

花陽「凛ちゃん、私ね凛ちゃんの気持ち考えて困っているだろうなと思って・・・引き受けたの。でも、思い出したよ!!私がµ‘sに入った時の事」

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花陽「今度は私の番・・・」

花陽「凛ちゃん・・・凛ちゃんは可愛いよ!!!!」

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凛「えっ?」

真姫「皆言ってたわよ、µ‘sで一番女の子っぽいのは凛かもしれないって」

凛「そ、そんな事・・・」

花陽「そんな事ある!!!!!」

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花陽「だって私が可愛いって思ってるもん!!!

抱きしめちゃいたいって思う位、可愛いって思ってるもん!!!!!!」

凛「!!!」

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真姫「花陽の気持ちも分かるわ」

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真姫「見てみなさいよ、あの衣装、一番似合うわよ凛が」

真姫と花陽は手で凛の背中を押した。

以上花陽ちゃんの名シーンでした。

かよちん誕生日おめでとう!!