祝 ボンバーマン発売35周年

今日はファミコンボンバーマンが発売35年という事で、

恒例ですが、特集をお送りしたいと思います。

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 物語はボンバーマンというロボットは悪の手先として地下迷宮で連日爆弾の制作の仕事をしていて、嫌気をさしたボンバーマンは「地上に出れば人間になれる」という噂を聞いたボンバーマンは迷宮の脱出を決意したが、裏切り者のボンバーマンを捕らえる為、多くの敵が立ちはだかる。しかもボンバーマンの武器は爆弾のみで、敵を蹴散らし、地上に出て本当に人間になれる事ができるのだろうか?

となっています。

ファミコン版は全50ステージで、進むごとに敵の種類が増えてきて苦戦されます。

しかし、ステージにある煉瓦(レンガ)を爆破しアイテムが出てきて、取れば爆弾の数の増加、火力が2倍、3倍、4倍になるのと、ボタンひとつで爆破出来るリモコン、煉瓦をすり抜けるなどボンバーマンをパワーアップしてくれます。

それ以降、シリーズ化し今でも根強い人気を持っています。

※ここからがネタバレ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全50ステージクリアし、エンディング画面でボンバーマンが人間になっていて、

噂は本当でしたね。

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上に書かれてある英語の文章を翻訳すると、

「おめでとうございます、ボンバーマンはランナーになりました。

ロードランナーでお会いしましょう」です。

そう、ボンバーマンが発売前にロードランナーというゲームソフトが発売していましたね。

「昔、よくやったな~」や「懐かしい!」と思う方、もう一度童心にかえってプレイしてみればいかがでしょうか?