今日はディスクシステムこと「ファミリーコンピュータ ディスクシステム」が発売から30年という事なので、今までのレトロゲームと同じ特集をお送りしたいと思います。
定価は15000円で、売上本数444万台、ロムカセットの代わりにディスクカードというフロッピーディスクと同じような磁気ディスクを使い、コンティニューやデータのセーブができます。容量がロムカセットの3倍という当時大容量を持っていました。
当時、ファミコンショップやおもちゃ屋でディスクライターという他のゲームを500円で書き換えできるという機械もありました。※今は任天堂本社や営業所は書き換えのサービスが終了しています。
次に自分が持っているソフトを紹介します。
まずディスクシステム本体と同時発売した、アクションRPGの金字塔「ゼルダの伝説」 そういえばゼル伝も同じ35年ですね。
難易度激ムズ!書き換え数が一番多いソフト「スーパーマリオブラザーズ2」
女宇宙戦士、サムスアランが宇宙海賊からメトロイドの入ったカプセルを奪還するというアクションゲーム「メトロイド」
フジテレビから発売され、後にスーパーマリオUSAとして発売されたソフト「夢工場ドキドキパニック」
江戸時代を舞台に青年剣士、鷹丸が村雨城に潜む謎の生命体「ムラサメ」の正体を暴くため旅するアクションゲーム「謎の村雨城」
お茶漬けで有名な永谷園がスポンサーであるマリオブラザーズのリメイク版「帰ってきたマリオブラザーズ」
ムツゴロウこと畑正憲氏が監督を務めた映画をゲーム化した「子猫物語」
他にもリンクの冒険やパルテナの鏡、悪魔城ドラキュラなどという名作がありますが、今日はディスクシステムとゼルダの伝説の誕生日を祝いましょう!!
ディスクシステム発売CM
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