果南ちゃん誕生日記念 名シーン集

今日は松浦果南ちゃんの誕生日ですが、

それを記念として恒例ですが個人的な果南ちゃんの名シーンを集めてみました。

まずアニメ1期9話の「未熟DREAMER」のアバンで、3年トリオが1年の頃、果南ちゃんが突然スクールアイドル解散宣言するシーン。

果南はホワイトボードに歌詞を書いているとき、果南から衝撃的な一言から始まった。

鞠莉「えっ・・・」

果南「私、スクールアイドル辞めようと思う」

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鞠莉「何で・・・?まだ引きずっているの?東京で歌えなかったくらいで・・・」

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果南「鞠莉、留学の話が来てるんでしょ?行くべきだよ」

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鞠莉「どうして、冗談はやめて!!」

果南は書いた黒の水性マジックを机に置いた。

鞠莉「前にも言ったでしょ?その話は断ったって!!!ダイヤも何か言ってよ!!!」

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ダイヤは沈黙を守るかの様に何も言わなかった。

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鞠莉「・・・ダイヤ・・・」

果南「ダイヤも同じ意見、もう続けても意味がない」

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果南とダイヤは部室を出ようとしたとき、鞠莉は叫んだ。

鞠莉「果南!!!!ダイヤ!!!!」

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鞠莉は東京のイベントに着替えた衣装を二人に見せた。

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果南「終わりにしよう」

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次も 「未熟DREAMER」のAパートで果南ちゃんが早朝ランニングでちかっち達が密かに果南ちゃんを追って、

弁天島神社で果南ちゃんと鞠莉ちゃんとのギクシャク状態の会話シーンです。

果南を追って、弁天島神社に着いた千歌達。

それは果南がダンスステップの練習をしていた。

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千歌「綺麗・・・」

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すると手を叩く音がした。それは鞠莉が拍手していた。

鞠莉「復学届、提出したのね」

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果南「まあね」

鞠莉「やっと逃げるのを諦めた?」

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果南「勘違いしないで!学校を休んでいたのは父さんの怪我が元で、

それに復学してもスクールアイドルはやらない!!」

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果南は立ち去ろうとしたが、

鞠莉「私の知ってる果南は、どんな失敗しても笑顔で次に走り出していた。

成功するまで諦めなかった!!」

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と果南は歩を止めた。

果南「卒業まであと1年もないんだよ!」

鞠莉「それだけであれば充分!それに今は後輩がいる!!」

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千歌達「!!!」

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果南「・・・だったら千歌達に任せればいい!!」

鞠莉「・・・果南・・・」

果南「どうして戻ってきたの?私は戻ってきてほしくなかった!!!」

鞠莉「・・・果南・・・!!フッ、相変わらず果南は頑固ねェ」

果南「やめて!もう、あなたの顔・・・見たくないの!!」

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果南は立ち去って、それを言われた鞠莉はショックで言葉を発しなかった。

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次もまた「未熟DREAMER」のAパートからBパートで果南ちゃんが浦女に通い始めて、鞠莉ちゃんの我慢が爆発し、喧嘩になるシーンです。

3年生の教室で鞠莉は果南に2年前ステージ衣装を見せて

鞠莉「果南!」

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と果南は鞠莉に近づけた。

その頃、2年生の教室のベランダには千歌、梨子、曜の3人は空を眺めていた。

すると3人は何かフワフワした物体がゆっくり落下していた。

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それは鞠莉のステージ衣装だった。

曜「くん、くん制服♡♡」

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曜は飛び込んだ。その衣装はキャッチしたが曜自身は転落されそうだったが、

千歌と梨子に助けられた。

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千歌「これって・・・スクールアイドルの・・・」

Bパート

その頃3年生の教室では大騒ぎになっていた。花丸とルビィも様子を見てきた。

そして、千歌、梨子、曜の3人も3年の教室に来た。

果南「放して!!放せって言ってるの!!!!!」

鞠莉「いいと言うまで放さない!!!!!強情も大概にしておきなさい!!!!!

たった一度失敗したぐらいで、いつまでもネガティブに!!!!!!」

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果南「五月蠅い!!!!いつまでもどっち?もう2年前の話だよ!!!!!!大体今更スクールアイドルなんて!!!!!私達もう3年生なんだよ!!!!!!!!!!」

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仲裁に入るダイヤ。

ダイヤ「二人とも、お止めなさい、皆見てますわよ!!!!!!!」

鞠莉「ダイヤもそう思うでしょ!!!」

ダイヤ「止めなさい!!!いくら粘っても果南さんは再びスクールアイドル始める事はありませんわ!!!!!!」

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鞠莉「どうして!?あの時の失敗をそんなに引きずる事!?

ちかっち達だって再スタート切ろうとしてるのに、何で?」

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果南「千歌とは違うの!!!!!!」

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それを黙って見ていられない千歌は3人の所へ。

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曜「千歌ちゃん!!」

果南「鞠莉には他にもやるべきな所がたくさんあるでしょ!?」

千歌は3人の前で、

千歌「いい加減に・・・しろおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

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その衝撃で廊下のガラスが揺れていた。

千歌「もー!!!何かよく分からない話を、いつまでもずーっとずーっとずーっと!!!!隠してないでちゃんと話しなさい!!!!!!!!!」

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果南「千歌には関係・・・」

千歌「あるよ!!!!!!!!!!」

ダイヤ「・・・ですが・・・」

千歌「ダイヤさんも、鞠莉さんも放課後3人揃って部室に来て下さい!!!!!」

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果南「でも・・・」

千歌「いいですね!!!!!」

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果南&ダイヤ&鞠莉「・・・・・・はい」

曜「千歌ちゃんスゴイ!!」

ルビィ「3年生に向かって・・・」

最後は鞠莉ちゃんが果南ちゃんの本心を知って、二人が和解するシーンです。

鞠莉はずぶ濡れでスクールアイドル部の部室に来ていた。

鞠莉「・・・バカ・・・・・・」

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雨が止んで私服姿で部室に来た果南。

果南「何・・・」

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鞠莉「いい加減話をつけようと思って」

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果南が部室に上がった時、果南の足に床に濡れているのを気づいた。

鞠莉「どうして言ってくれなかったの?思ってる事、ちゃんと話して!!果南が私の事を思う様に、私も果南の事を考えているんだから!!将来なんて今はどうでもいいの、留学?全く興味なかった。当たり前じゃない!だって、果南が歌えなかったんだよ!!放っておけるはずない!!!!」

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そして鞠莉は果南に平手打ちした。

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鞠莉「私が・・・私が果南を思う気持ちを甘く見ないで!!!!!!!!」

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果南は口を震えながら、

果南「だったら・・・だったら素直にそう言ってよ!!!

リベンジだとか、負けられないとかじゃなく、ちゃんと言ってよ!!!!!」

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鞠莉「だよね・・・」

果南「!」

鞠莉「だから・・・」

鞠莉は今度は果南に平手打ちしてくれとジェスチャーしている。

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そして果南は構えた。

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鞠莉は歯を食いしばりながら、果南は幼少期の自分を思い出した。

鞠莉「見つかったら怒られますわ!」

果南「平気だよ!」

鞠莉「?」

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ダイヤ「ぴぎゃ!!」

鞠莉「えっ?」

果南「ハグ!」

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鞠莉「あなたは?」

果南「ハグ・・・しよ?」

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鞠莉「・・・!!!」

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鞠莉は大粒の涙を流して、果南に抱き着いた!

二人は号泣しながら、そして強く抱きしめた!!

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※良かった、良かった

以上、果南ちゃんの名シーン集でした。

果南ちゃん誕生日おめでとう!!!