恒例ですが、チーメン問題の解答と解説します。
今回もキン肉マンのキン肉星王位争奪編から出しました。
An×Anもキン肉マンの問題がよく出題されるのが目立ちます。
最初の問題は、姫路城と名古屋城が合体した城の名前はどっちという問題でしたが、正解は格闘城でした。
姫路城で、キン肉マンチームとゼブラチームの一戦で、ゼブラチームの中堅、バイクマンがラーメンマンに敗れて、死に際のバイクマンが地獄の熱闘ロードを闘わなくてはならない言い出し、キン肉マンが地獄の熱闘ロードについて詳しく教えてくれ詮索して、バイクマンは、
「キン肉族超人予言書1985年8の月の項、鯱が白鷺を銜える時、強者関の原に集う」言葉を言い残し息絶えました。
白鷺の意味はよくAn×Anで出題されていると思いますが姫路城は別名「白鷺城」と呼ばれています。
そして最大の謎は鯱が白鷺を銜える言葉ですが、姫路城と名古屋城が合体するという意味です。
サブタイトルが「格闘城燃ゆ!」ということで格闘城と名づけられました。
次の問題は姫路城と名古屋城が合体した格闘城は着陸した古戦場はどっちという問題でしたが、
正解は関ヶ原でした。
「関ヶ原の合戦」です。
最後の問題は運命の王子の一人、ゼブラが可愛がっていた愛馬の名前はどっちという問題でしたが、
正解はキッドでした。
ゼブラは将来、偉い超人になると考えていて、偉くなるにはお金が必要で、ゼブラは我武者羅に働いて、どんな重労働でも買って出て、苦楽を共にした愛馬のキッドの協力で数年後には90億超人ドルを貯めることができて、
偉い超人になるには正義超人協会の会員にならなければならないので、裏口入会させてくれるという人物の場所へ赴いたところ、その人物はお金が足りんぞ言われて、一緒にいるキッドを見て、彼は家の応接間の敷物にこんなのが欲しいと、キッドの毛皮をくれたら裏口入会の手続きしてやってもいいぞと、ゼブラはキッドは親友だ、手放すわけにはいかないと拒んだんですが、
彼は話にならんなと返してきて、苦渋の決断、ゼブラはキッドをマッスル・インフェルノで惨殺してしまいました。
キン肉マンとの決戦で、キッドの霊がキン肉マンに憑依して、ゼブラは必殺技のマッスル・インフェルノで勝負つけようしたが、キン肉マンがロデオ・スキップで返されてしまい、キン肉マンは未完成マッスル・スパークで勝負がつきました。