ラブライブ!スーパースター!!TVアニメ3期5話 你好!上海!小籠包~!ー1

※ネタバレ注意!観てない人はスクロールしない様に!!

※随時、修正あり!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは恒例のラブライブスーパースター。

担当・夏美

夏美「ラブライブ優勝に向け、練習には励み中、私の妹、冬毬はスクールアイドル活動に未だ疑問を持っていて・・・」

冬毬「全力で姉物に思い知って貰います。夢を追いかける事が、如何に無駄かと言う事を!!」

冬毬「もう・・・傷ついて欲しくないのです」

冬毬「姉者の笑顔が好きなのです!!」

夏美「私は冬毬に誓った。マニーよりも、もっともっと素敵な最高の笑顔になれる日を目指すと、ナッツゥ~!!!!!」

アバン

期末試験を終え、試験勉強から解放されたきな子達。

きな子「よし!強敵期末試験を倒したっす~!!!」

しかし、メイと夏美は疲れ切って。

メイ「駄目だァ・・・このままじゃ補習だァ・・・」

夏美「私もですのォ・・・」

きな子「ありゃァ・・・」

夏美「先輩方は大丈夫なんですの?」

四季「というと?」

夏美「夏休みが終われば、いよいよ受験。忙しい筈ですの」

その頃、かのんと千砂都は。

千砂都「これ週明けに提出してって」

千砂都がかのんに渡したのは「進路希望調査票」という書類だった。

かのん「そうだよなァ・・・」

千砂都「いよいよ迫ってきた感じだねえ」

かのん「うん・・・」

Aパート

1年の教室では。

ウイーン「フフッ、まったく簡単過ぎないィ?日本のテストォ」

余裕のウイーン。答案には90点で学力はかなりある様だ。

丁度冬毬が来て。

冬毬「まったくです」

何と冬毬の答案には100点満点だった。

それを見たウイーンは驚愕した。

ウィーン「ガハァッ!!!」

冬毬「マルガレーテは何点でしたァ?」

ウィーン「今回は本気出してないからァ!左手でやったのよォ!ひ・だ・り・て・でェ!!!」

冬毬「そういう事にしておきましょう」

ウィーン「フンッ!!」

外にはかのんが歩いているところ気づくウィーン。

ウィーン「かのん?」

中庭で深刻そうに進路希望調査票とにらめっこするかのん。

かのん「卒業かァ・・・」

そこでかのんの前に一人の生徒が来た。

それはウィーン・マルガレーテと鬼塚冬毬の二人だった。

かのん「ウッ!!」

ウィーン「ウィーン国立音楽学校への留学。決まってる事でしょォ」

かのん「何だか、頭が全然追い付かれなくって・・・気持ち切り替えていかなきゃ・・・なんだけどォ~!!」

と、かのんはウィーンに抱き着く。

ウィーン「うわッ!!」

かのん「ううゥ~」

ウィーン「もう、頼りない先輩ねェ」

かのん「私なんて、そんなモンだよォ~うううう~」

すると唐可可が通り過ぎていた。

かのん「あれ?可可ちゃんだ」

ウィーン「怪しいわね。私達を偵察しに来たの?」

かのん「そんな訳ないよ」

冬毬「落ち込んでいる様に見受けられます」

かのん「すぐ戻るから」

ウィーン「あっ!ちょっと!!」

かのん「先に練習の準備しといて~!」

ウィーン「もう!!」

かのんは可可のところに来て。

かのん「可可ちゃん!」

可可「・・・かのんデスカ」

かのん「書いた?進路調査」

可可「実は・・・」

かのん「どうしたの?」

可可「可可の夢は、高校3年間をスクールアイドルとしてやり切る事デス」

かのん「うん。それは私も同じ」

可可「だから・・・」

かのん「その先は見つけられない?」

可可「可可はとにかく、今を一番大事にしたい。今の為に生きてるんデス。将来が当然、大事な事は分かっているデスシ、勉強も怠っていマセン」

可可「でも・・・」

かのん「聞いてるよ。言える範囲で構わないから」

可可「親に将来の事、考えてないなんて、絶対、言えないんデス。きっと、凄くガッカリする」

かのん「ご両親と話はした?可可ちゃんにどうしてほしいって思っているのかな」

可可「家に戻って、お父さんの母校である、北京の大学に進んだらどうか・・・と」

かのん「凄いじゃない!・・・嫌?」

可可「嫌と云うか・・・可可にはお姉ちゃんがイマス。お姉ちゃんは可可のスクールアイドル活動を誰よりも応援してくれイマス」

※そういえば1期10話でお姉ちゃんと電話で話してたな。詳細は1期10話の「チェケラッ!!」のBパートを併せてご覧下さい。

gonmoku.hatenablog.com

可可「そんなお姉ちゃんは可可に好きな歌を続けるべきだ。やりたい事をやり続けるべきだと、アドバイスをくれました。ただ・・・」

かのん「それも・・・嫌?」

可可「正直分かりマセン。ホントに今はスクールアイドル活動以外、考えられない。考えたくないってしまうんデス」

可可「でも、いよいよ何も決めずにいる訳にはいきマセン。可可達はもう3年生デス」

かのん「フフッ、そうだね」

すみれが隠れて聞いた時、恋が気付いた。

恋「どうしました?」

すみれ「ヒッ!!何でもないわ!!!」

夜、かのんの店ではかのんは千砂都と会話。

かのん「可可ちゃん、上海に帰るんだって?」

千砂都「うん、夏休みだし、家族と話してくるみたい」

ウィーンが風呂から出て来て。

ウィーン「ま~たLiellaの誰かさんと長電話ァ?」

かのん「ちぃちゃんだよ。話す?」

ウィーン「本気で言ってるのォ?相手は敵よォ!!!!!!」

かのん「敵って言わないでよォ・・・」

ウィーンはまだLiellaを敵だと拘り続けていた。

千砂都「エヘヘ・・・ゴメンゴメン!じゃあ切るね!」

会話は終わり。

ウィーン「本当にLiellaに勝つ気あるの?冬毬も言ってたわよ。とても敵対している様には見えないって」

かのん「だ~から敵じゃないもん」

ウィーン「もう~」

かのん「お互いを高め合えるライバル、でしょ?」

ウィーン「なッ!知らない!!!」

夏休みに入り、練習前に飛行機を眺めながら。

かのん「飛んでくねェ~。可可ちゃんもあれに乗って上海に帰ったんだろうなァ」

ウィーン「今週からだっけェ?」

冬毬「その件は姉者からも聞きました」

かのん「夏美ちゃんと話したの?」

冬毬「騒いでいたのを聞いていただけですが」

ウィーン「アンタまでLiellaと仲良くなったのォ?」

冬毬「以前も言いましたが、ラブライブ出場という目的にコミットする理由は私にはありません」

コミットとはコミットメントの略で、結果を約束するの意味である。

かのん「でも、冬毬ちゃん夏休みになっても、練習来てくれる様になったねェ!」

冬毬「それは・・・休み理由もありませんので・・・ただ・・・」

かのん「ん?」

冬毬「姉者の気持ちを確かめるには、私も本気で挑むしかないというだけです」

冬毬「失礼します」

かのん「フフフッ。いいなァ~いいな、いいなァ~」

ウィーン「何笑ってんのよォ」

かのん「冬毬ちゃんも少しずつ、熱心に取り組んでくれてる。スクールアイドルの輪が広がってく感じがするなあ!」

ウィーン「気持ち悪~いィ」

かのん「気持ち悪いは言い過ぎじゃないィ?」

ウィーン「分かった分かったァ。さっさと行くわよ!」

かのん「はいはい」

3人はランニングを始めたが、朝なのに凄い暑さで3人は小休止した。

かのん「流石に暑いねェ・・・」

ウィーン「まだ朝だっていうのに・・・」

冬毬「このまま、学校に向かいますか?」

かのん「ううん。私の家で少し涼んでからにしない?」

冬毬「アグリーです」

3人はかのんの店に入り。

妹のありあがテーブルに台拭きしていた。

ありあ「お帰り~お姉ちゃんに手紙だよ」

カウンターの上にエアメールが置いてあった。

かのん「ん?エアメール?」

ウィーン「ウィーンからじゃないのね」

中には。航空チケットが入っていた。

かのん「飛行機のチケット?」

ウィーン「羽田、上海・・・上海?」

かのん「アッ、きっと可可ちゃんだ!」

かのんママ「今、上海に戻ってるみたいね」

ありあ「毎日、連絡し合ってるんじゃないの?」

かのん「何を食べたかの報告だけしてた。エッヘヘ・・・家族の事にはあんまり踏み込みたくなくて」

冬毬「他に何か入ってないのですか?」

かのん「う~んチケットだけっぽい」

ウィーン「チケットが2枚。かのんと・・・誰宛?」

ありあ「上海、いいなァ~私も行けるの?」

ドアが開く音がして。

かのんママ「いらっしゃいま・・・ん?」

それはLiellaの嵐千砂都、平安名すみれ、葉月恋の3年生が来て。

千砂都「かのんちゃん!」

かのん「いらっしゃ~い!」

千砂都に右手に航空チケットを手にしながら、こう言った。

千砂都「あ、やっぱり、かのんちゃんのところにも!」

かのん「え?」

恋「きな子さん、四季さん、メイさん、夏美さんの所には冬毬さんの分と合わせて2枚届いているそうです」

冬毬「私の分まで?」

ウィーン「という事は・・・かのんと残りの一枚はもしかして・・・」

千砂都「チケットは全て上海行き。出発は5日後」

かのん「つまり、来てって事だよね」

ウィーン「それ以外、考えにくいんじゃない?」

恋「可可さんに連絡してみたのですが、今日は返事がありません。らしくないですよね。いつもなら、もっと直接わたくし達に伝えてくれると思うのですが」

すみれ「・・・進路の事かも」

かのん「!」

千砂都「心当たりあるの?」

かのん「実は可可ちゃんと夏休みに入る前に少し話したんだ。進路について」

かのんは航空チケットを見てこう呟いた。

かのん「上海か・・・」

恋「わたくし達が海外に行ったところで、何かのお役に立てるのでしょうか・・・」

ウィーン「あなた、行くつもりでしょ?」

かのん「ヒッ!!」

ウィーン「いい?これだけは言っておくけど、あなたは今はLiellaのメンバーじゃないからねェ!!!!!」

かのん「分かってる!!分かってるよォ!!!」

ウィーン「ラブライブに本気で出場目指すんだったら、この件はLiellaに任せて、私達はむしろ、その間練習して、レベルアップするべきなのではァ!?」

かのん「それは・・・」

千砂都「ゴメン!今日は帰るよ。1日考えて明日、また相談しよ?」

かのん「ちぃちゃん!私、行く!!みんなで行かなきゃ!!」

ウィーン「・・・ヘッ?」

かのん「可可ちゃんが困ってるかもしれない。放っておくなんて出来ないよ!!!!」

すみれ「そうよ!!可可を救うわよ!!何処にだって行ってやるわ!!!!」

千砂都「フフフッ。そういう事なら私も行く!!!」

恋「わたくしも、異論はありません!!!!」

満場一致、1期生全員は上海に向かう事と決定した。

かのん「確かに私達は今、別のグループ。でも、結ヶ丘のスクールアイドルである事は同じ!!!!」

千砂都「うん!!」

かのん「お互い最高のライブが出来る状況で、競い合いたい。相手が困っている時に差を広げて、それで勝っても全然嬉しくないよ」

ウィーン「フンッ!アンタはお人好しが過ぎるのよォ!!!!」

かのん「マルガレーテちゃん!」

ウィーン「ん?」

かのん「荷物の準備、よろしくネ♡」

ウィーン「強引なんだからァ~!!!」

冬毬「私も戻って荷造りをする必要がありそうですね」

千砂都「どうやら、話はまん丸く収まった様だね」

コノハズクのマンマルの鳴き声がした。

その頃四季達2期生は、上海行き決定のメッセージを見たのは言うまでもない。

きな子「上海行き決定!!」

メイ「やった~!!旅行だァ~!!フォォー!!!!!」

はしゃぐメイ。

夏美「ヴァカンスですの!!!」

四季「フッフ~」

夏美「フラ~イ、アウェ~イ!」

荷造りを始めるかのん。

かのん「可可ちゃん、待っててね!!!!」

ー2につづく