ラブライブ!スーパースター!!TVアニメ3期4話 No Rain,No Rainbowー1

※ネタバレ注意!観てない人はスクロールしない様に!!

※随時、修正あり!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは恒例の前回のラブライブスーパースター

担当・四季

四季「かのん先輩達のライブに刺激を受けたLiellaは、新しい進化を遂げるべく、フェスでのセンターに私、若菜四季を指名」

四季「無理・・・」

四季「目立つ事が出来ない私。辞退しようとするも・・・」

千砂都「四季ちゃんがセンターでいい!!!」

メイ「目立たなくてもいい。いつもの四季のままでいい。そんな四季だから出来るセンターがあるんだ!!」

四季「その言葉を胸に、私はステージに立った!!!」

アバン

小学生の鬼塚夏美は公園のベンチでノートに何か書いていた。

ノートには「夢ノート 将来やってみたいこと!」のノートだった。

夏美は溜息をつく。

夏美「はァ・・・」

何故か文章が書かれてあるのを大きな罰印を付けていた。

公園の塀をよじ登っている妹の冬毬が来て。

冬毬「姉者、駄目だったのですか?」

夏美「五月蝿い!!」

冬毬「姉者は頑張りました!毎日、遅くまでずっと勉強していましたし、寧ろ、姉者の素晴らしさを分からない奴等こそ、無能なのです!!」

夏美「駄目なものは駄目だったんですの」

夢ノートの内容には「小説家になって世界中で大売れする」や「世界中の全てに山に登る」などの文章で多分、罰印は目標を挫折したとしての罰印らしい。

夏美「殆ど、無くなってしまいましたの・・・」

冬毬「姉者・・・」

すると、雨が降ってきた。

Aパート

夏美「以上、フェスの振り返りでした~!」

先日、代々木スクールアイドルフェスの会場で、その振り返り動画の撮影で、夏美はリポーターを務めた。

夏美「リポートは、あなたの心のオニサプリ!!オニナッツこと、鬼塚夏美でしたのォ~♡では~♡」

ナナミ「は~いOK!!」

ヤエ「さっすが夏美ちゃん!慣れてるゥ~!」

撮影に同行したLiellaの面々もいた。

千砂都「そんなに反響凄かったのォ?」

可可「ん?」

千砂都「今回のフェス?」

ココノ・ヤエ・ナナミ「ん?」

ナナミ「そりゃもう!!」

ココノ「うんうん!!」

ヤエ「会場の来られなかった生徒達が観たい、観たいって!!」

ココノ「特に四季ちゃん、凄い人気で撮影会、開いて欲しいって!!!」

きな子「良かったっすね!四季ちゃん!!!!」

きな子が振り向いたら四季の姿はなかった。

きな子「あれェ?」

メイ「あっち」

四季は眩しさに弱いので、日陰の場所にいた。

四季「クワガタ・・・」

メイ「こんな都会にはいないぞォ~」

すみれ「でも、こうなると、問題はラブライブね」

恋「出場は1校につき、1グループ」

ココノ「うん・・・それも学校で問題なってる」

ナナミ「どっちが出場するだろうって」

可可「それでナナミ達はどっちをォ?」

ココノ・ヤエ・ナナミ「エッ!?」

可可「どっちを応援してるデスカァ!?」

究極の選択に迫られた3人。

ナナミ「そ、それは」

ヤエ「勿論、Liellaは応援しているよ。1年の時から、ずっと結ヶ丘のスターだもの」

すみれ「フッ、当然よねェ」

ナナミ「ただ・・・向こうは向こうで、かのんちゃんがいるしィ・・・」

ココノ「それも無視出来ないっていうか・・・」

すみれ「裏切る気ィ!?」

ココノ・ヤエ・ナナミ「違うのォ!!!!」

メイ「でも、うちの学年も、そう持っている生徒が多いみたいだ。どっちも好きって」

きな子「きな子も、敵だなんて思えないっす」

千砂都「そりゃそうだよね」

と、千砂都は空を見上げた。

その頃、かのんは四季がセンターのSpecial Colorの動画を観ていた。

かのん「わァ~」

それを隣で観ているウイーン・マルガレーテ。

ウィーン「むむむ・・・」

かのん「四季ちゃん、凄いなァ!!メイちゃんとのコンビも最高!!歌もすっごく良かったなァ~!!!」

ウィーン「何、喜んでるのよォ!!!!Liellaに勝たなきゃ、ラブライブに出場出来ないんだからね!!!!!!」

かのん「それはそうだけど!」

ウィーン「まったく!調子狂うわねェ!!」

それを無視して動画を観ているかのん。

かのん「みんな頑張ってる。みんな素敵だなァ」

ウィーン「やっぱァ、アンタァ、本気で勝つ気ないでしょォ?私と組んだのもLiellaの為で」

かのん「違う違う!!マルガレーテちゃん達といい歌を歌いたい!いいライブをしたいって本気で思ってるよ!!」

ウィーン「だったら!!」

かのん「ただ・・・お互い、足を引っ張り合うんじゃなく、高め合って、最高のライブを目指したい!この結ヶ丘に最高の歌を!!最高の思い出を残したいの!!!!」

ウィーン「・・・あっそ」

冬毬が戻って来て。

冬毬「ウォーミングアップは終了しました。次のタスクは何でしょう?」

かのん「タスク?あのサクサクした?」

ウィーン「それはラスク!!『やらなきゃいけない事』よ」

かのん「ああ、じゃあ、もう少し、ストレッチ念入りにやっておこうか。いきなり動いた時は怪我が一番怖いし」

冬毬「アグリーです」

因みにアグリーは同意するや賛同するの意味である。

ウィーンは小声で。

ウィーン「どーゆー風の吹き回しよォ。いきなり練習に参加なんて」

かのん「フフフッ、スクールアイドルの事、少し好きになってくれたのかなァ?」

ウィーン「どうだか。そういえばあの子、Liellaのオニナントカって言うのの妹よねェ。もしやスパイ・・・?」

かのん「もう、そーしてそういう考え方をするの?」

ウィーン「アンタが、お人好し過ぎるのよォ!!!」

かのん「へへ・・・」

ウィーン「姉ならともかく、あの子はかなりの危険人物と見たわ」

かのん「そうかなァ・・・」

3人はランニングの最中。

ウィーン「今日は距離、延ばしていくわよ!」

冬毬「アグリーです」

かのん「冬毬ちゃんも、もしかしてやる気になってきた?」

冬毬「やる気とは?」

かのん「スクールアイドル。興味出てきた?」

冬毬「以前から申し上げている通り、必要が生じたから練習する、それだけです」

かのん「そっかァ~」

ウィーンは止まって。そこにはLiellaの面々と鉢合わせ。

恋「皆さん・・・」

かのん「そっか、こっちはみんなのランニングコース」

ウィーン「先に教えてよ!!!」

そこに3人の結ヶ丘生徒がかのん達を見て。

「あれって、Liellaと新しいグループ!?」

「みんなに知らせなきゃ!!!」

「結ヶ丘スクールアイドル、路上で集結!!」

かのん「違うのよォ!偶然ばったり会っただけでェ・・・」

ウィーンはLiellaの前で。

ウィーン「負けないから!!」

それに対するLiellaは。

可可「ん~可可達も負けマセンよ!!!!!」

バチバチと火花を散らす両者。一触即発の状況。

かのん「あァ~いや~どうしよーえっとォ~」

オタオタするかのん。

冬毬が前に出て。

冬毬「姉者!」

夏美「エッ?」

冬毬「姉者は本当に続けるつもりなのですか?スクールアイドルを」

夏美「あ、当たり前ですの」

かのん「二人共、どうしたの?」

夏美「四季の歌を聴いて思いましたの。私ももっと輝ける。更に新しい光を見つける事が、出来るんじゃないかって!!!」

冬毬「だから引き続き、スクールアイドルという『夢』を追い掛けると?」

夏美「・・・ですの」

冬毬「分かりました。では私は全力で姉者に思い知って貰います!!夢を追い掛ける事が、如何に無駄かという事を!!!」

冬毬はその場を離れた。

かのん「ちょっと!!」

すみれ「凄い身体能力ね」

千砂都「あれだけ鍛えてるかのんちゃんが見送るしかないんなんて」

と呑気に傍観している、千砂都、すみれ、恋。

恋「それよりも・・・」

夏美の姿もなかった。

きな子「夏美ちゃんもいないっす!!」

可可「姉妹揃って消えました!!!!」

四季はスマートフォンを出して。

四季「心配ない」

地図で、赤いオニマークが点滅している。

千砂都「これって」

メイ「まさか、発信器?」

四季「今ここ」

地下鉄の明治神宮前駅付近でオニマークが消えていた。

千砂都「地下鉄の・・・駅?」

すみれ「みたいね。あの妹の事を追い掛けてるのかしら?」

かのん「行ってみよう!」

メイ「探偵みたいだなァ!」

可可「ワクワクゥ!!」

きな子「きな子も付いて行くっす!!」

恋「練習中ですよォ!!」

かのん「マルガレーテちゃん、一緒に行くよォ!!」

ウィーン「なんでよ!私は関係ないわ!!」

かのん「関係あるよ!!冬毬ちゃん、同じグループのメンバーだよ!!」

ウィーン「・・・まったくゥ・・・」

渋々と了解するウイーン・マルガレーテ。

かのん達が着いたのは。

かのん「ここは・・・どこォ・・・」

四季「茨城」

可可「うし・・・ひさしィ?」

千砂都「牛久だねェ」

きな子「落ち着く景色っすゥ~」

すみれ「本当に合ってるのォ~?」

四季「間違いなく、夏美ちゃんはこの町にいる。今ここ」

かのん「とにかく追ってみよう!!」

夏美の足跡を追うLiella。

すみれ「でも、何で夏美は、こんなところに?」

かのん「それは・・・これを見に!!!」

それは巨大な大仏が立っていた。

牛久大仏だね。

可可「こ、これは何デスカァ!?」

メイ「デカッ!!!」

きな子「怖いかもっす!!!」

巨大な牛久大仏を見てメンバーもビックリ。

すみれ「本当に何でこんな所に来てるのォ~?あの娘達」

四季「・・・ここじゃない」

恋「え?」

可可「でもかのんはこっちだって」

かのん「いやァ~折角、久し振りにみ~んなと一緒だから記念にって!!」

すみれ「ギャラァッ!?」

ウィーン「んな事してる場合じゃないでしょォ!!!!」

とりあえず、牛久大仏の前で、はいチーズ!

やっと本題に戻って。

すみれ「今度は本当に向かってるのよねえ?」

四季「間違いない。その角を曲がった」

四季「そこ」

四季は指差しで。

かのん「そこ・・・って・・・」

看板には「(株)オニナッツ」やローマ字で「ONITSUKA」と原宿のクレープ専門店の様な派手な看板だった。

きな子「鬼塚・・・商店?」

千砂都「もしかしてここが」

恋「夏美さんの家・・・」

メイ「ちょ~っと待てェ!じゃあ二人共、ここから毎日通ってるのか!?」

かのん「おじいちゃんとか、おばあちゃんの家かもしれないよ」

四季「とりあえず確認」

四季はアラート音声を最大にしたが。

(夏美「夏美はここですの~ォ!!!!!!

夏美はここですの~ォ!!!!!!」)

夏美・冬毬ママ(CV・日笠陽子)「夏美ィ~!!五月蝿いわよォ~!!!!!!!」

(夏美「夏美はここですの~ォ!!!!!!」)

夏美「こ、これはスマホが勝手にィ・・・」

夏美「ギャァッ!?何ですのォ~!!!???」

戸から夏美が慌てて出てきて、夏美のスマートフォンには巨大なカブトムシがくっついていた。

夏美「で~っかい虫が、くっついてますのォ~!!!!」

どうやら巨大なカブトムシが四季の発信器らしい。

かのん「夏美・・・ちゃん・・・」

夏美「ガハァッ!!!!!」

夏美「ナッツー・・・」

ー2につづく