今日は、ゲームボーイソフトの「サガ3時空の覇者」が発売から30年なので、
マンネリですが、特集をお送りいたします。
「完結編」と出ているが、スクウェア最後のゲームボーイソフトとなりました。
物語は
『はるか幾千年のむかし。サガ世界の神・ソールは、異次元から侵略して来た神々を時空を越える能力を持つ伝説の戦闘機ステスロスと共に封印した。
だが、永く続いた平和も奇妙な「水瓶」の出現によって破られた。
そこから多量の水と魔物達が送り込まれ、サガ世界、未来は海の底に沈もうとしていたのだ。
現在、閉ざされた町「ダーム」歴史を変える為に滅びの未来より送り込まれた3人の子供達の冒険が今、ここから始まる』
という風になっています。
システム的は、今までのサガシリーズのスタッフとは違って、大阪のスクウェアから開発・製作していて、のちにスーファミソフト、ミスティッククエストを製作していました。
戦闘システムは、レベル制に変更され、武器と魔法の使用回数がなくなったり(MP制)、戦闘の勝利ではモンスターが落とす肉だけではなく、ロボットやサイボーグからパーツが追加されました。あと、町やダンジョンで落とし穴に入らない様にジャンプ機能もありました。
ゲームの目的はサブタイトルの通り、過去や未来へタイムスリップするという時空を越える冒険なので、サガ世界のある水瓶の水を止める事と戦闘機のステスロスのパーツを集める事です。
当時、発売日にファミコンショップ寄って、予約なしで購入しました。
今日はサガ3の誕生日を祝いましょう!!