善子ちゃん誕生日おめ!名シーン集

今日は堕天使ヨハネこと、津島善子ちゃんの誕生日ですが、恒例のアニメの名シーン集を出して見ました。

まず1期5話「ヨハネ堕天」のアバンで堕天使ヨハネの生配信シーンです。

善子「感じます・・・精霊結界の損壊により、魔力構造が変化していくのが・・・」

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何故か扇風機を回しながら、

善子「世界の趨勢(すうせい)が天界議決により決して行くのが・・・果の約束の地に降臨した堕天使ヨハネの魔眼が、その全てを見通すのです!」

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善子「全てのリトルデーモンに授ける!堕天の力を!!!」

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ロウソクは消え、配信を終えた善子はベランダに出た。

善子「やってしまった!!!!」

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善子「何よ堕天使って!!ヨハネって何!!!リトルデーモン?サタン?いるわけないでしょ、そんなモーン!!!!!!」

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部屋に戻って善子は鏡を見つめた。

善子「もう高校生でしょ!!津島善子!!!いい加減卒業するの!!!そう、この世界はもっとリアル、リアルこそが正義!!!リア充に~私はなる!!!!!」

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※ルフィかよw

浦の星女学院入学式の自己紹介のとき。

善子「堕天使ヨハネと契約して、あなたも私のリトルデーモンになってみない?うふ♡」

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善子は横になってじたばたしながら。

善子「ああああ、何であんな事言ったのよ!!!!

学校行けないじゃな~い!!!!!!」 

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 次もヨハネ堕天で、入学式以降不登校だった善子ちゃんが学校に来て花丸ちゃんに危なくなったら止めてくれ・・・というシーンです。

屋上で花丸は周辺を見て、そこで覗いている善子を見つけた。

善子「何でこんな所に先客が・・・」

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花丸「善子ちゃん?」

善子「ずら丸!?」

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善子は慌てて隠れながら、すぐにこの場を去った。

善子は廊下にあるロッカーに隠れていた。

善子「いきなり屋上から堕天してしまった・・・」

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するとロッカーの戸が開いた音が。

花丸「学校。来たずらか?」

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善子「ああああ!!!来たっていうか、

偶々近くに通りかかったから寄ってみたってゆうか・・・」

花丸「偶々?」

善子「どーでもいいでしょ?そんな事!!それより、クラスの皆、何て言ってる?」

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花丸「え?」

善子「私の事よ!「変な娘だねw」とか「ヨハネって何?」とか「リトルデーモンだってw」「ぷぷww」とか!!」

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花丸「はあ・・・」

善子「そのリアクション、やっぱり噂になってるのね!そうよね、あんな変な事言ったんだもん!終わったラグナロクよ、まさに、DEAD OR ALIVE!!!」

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善子はロッカーの戸を閉めた。

花丸「それって生きるか死ぬかって意味だと思うずら。というか誰も気にしていないよ。それより皆、どうして来ないんだろう、悪い事しちゃったかなと心配してて・・・」

善子「ホント?」

花丸「うん」

善子はおそるおそるロッカーの戸を開けた。

善子「ホントね?天界堕天条例に誓って嘘じゃないわよね?」

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花丸「ずら♡」

善子「よし、まだいける!!まだやり直せる!!!

今から普通の生徒にいければ!!!!」

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善子「ずら丸!!!」

花丸「な、なんずら~」

善子「ヨハネたってのお願いがあるの!!」

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翌日

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善子は清楚な女子高生の様な振る舞いだった。すると善子の同級生がそんな善子を見て、

「あ・・・」

絶句。

善子(見てる、見てる、花丸の言った通り、皆、

前の事を覚えてないようだね・・・よぉーし)

善子「おはよ♡」

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同級生「お、おはよう」

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教室では

「雰囲気変わってたから、びっくりしちゃった」

「皆で話してたんだよ。どうして休んでるだろうて」

善子「ごめんね、でも今日からちゃんと来るから、よろしく」

「こちらこそ!!津島さんって名前何だっけ?」

「ひどいな~あれだ!確か・・・」

「何だっけ、確か、ヨ、ヨ、ヨハ・・・」

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善子「よ・し・こ!!私は津島善子だよ!!!!」

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「そうだよね・・・」

傍で様子を見ている花丸とルビィ。

ルビィ「津島さん学校来たんだね!」

花丸「ずら!まるがお願い聞いたずら」

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ルビィ「お願い?」

昨日

花丸「監視?」

善子「そうなの、気が緩むとどうしても堕天使が顔を出すの。だから・・・」

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花丸「危なくなったら止めてねと」

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ルビィ「堕天使が出ちゃう?」

善子の席の方は会話で盛り上がっていた。

「津島さんって趣味とかないの?」

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善子「趣味?と、特に何も・・・」

善子(いやこれはクラスに溶け込むチャンス!!

ここでうまく好感度を上げて・・・!)

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善子「う、占いをちょっと・・・」

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「ホント~」

「私、占ってくれる?」

「私も私も!」

善子「いいよ!え~っと・・・今占ってあげるね♡」

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善子は床からマルチクロスを取り出して、そして黒装束を身につけて、

善子の髪にある瘤(こぶ)の様な部分に黒い羽を刺して

善子「これでよし♡」

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さらに善子はロウソクの付いた燭台を持って。

善子「火を付けてくれる?」

同級生達は善子を恐れているのか「えっ?」と言葉しか発しなかった。

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ロウソクに火を付けて善子は

善子「天界と魔界に蔓延る(はこびる)遍く(あまねく)精霊、煉獄に堕ちたる眷属達に告げます!!!

ルシファー、アスモデウスの洗礼者、堕天使ヨハネと共に!!!!!」

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そして、

善子「堕天の時が来たのです!!!!!!」

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我に返った善子は

善子(やってしまった~!!!!!!!!)

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花丸はロウソクの火を消した。

放課後、スクールアイドル部の部室では善子が号泣した。

善子「どうして止めてくれなかったの!?折角、うまくいってたのに~!!!!!」

花丸「まさか、あんな物を持ってきてるとは思わなかったずら」

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梨子「どういう事?」

ルビィ「ルビィもさっき聞いたんですけど、

善子ちゃん中学時代は自分は堕天使だと思い込んでたらしくて・・・」

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中学生の善子が屋上で校庭にいる生徒達に向かってこう言った。

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善子「天界より舞い降りしフォーリンエンジェル、堕天使ヨハネ

皆と一緒に堕天しましょ♡」

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ルビィ「まだその頃の癖が抜け切ってないって・・・」

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善子「分かってるよ、自分が堕天使の筈なんてないって・・・

そもそもそんなものいないんだし・・・」

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梨子「だったら、どうしてあんな物学校に持ってきたの?」

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善子「それはまァ~ヨハネアイデンティティみたいなもので、

あれがなかったら私は私でいられないって言うか・・・!!」

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梨子「何か心が複雑な状態にあるっていうか、よく分かったって気がするわ」

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ルビィ「ですね。実際今でもネット占いやってますし・・・」

ルビィはノートパソコンを操作し、そしてネットの善子の声が。

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善子「またヨハネと堕天しましょ♡」

善子は慌ててノートパソコンを畳んだ。

善子「止めてェ!!とにかく私は普通の高校生になりたいの!!!!

何とかしてェ!!!!!」

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花丸「・・・ずら」

千歌「可愛い・・・」

善子・花丸・ルビィ「?」

千歌「コレだ!!コレだよ!!」

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曜「千歌ちゃん?」

千歌「津島善子ちゃん!いや、堕天使ヨハネちゃん!!!

スクールアイドルやりませんか?」

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善子「・・・何?」

 次もヨハネ堕天で個人的に好きなシーンですが、ヨハネとリトルデーモンのPVです。

善子「ハーイ♡伊豆のビーチから登場した待望のニューカマー、ヨハネよ!!!」

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善子「皆で一緒に堕天しない?」

「しない?」

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梨子「やってしまった・・・」

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次はダイヤちゃんに大目玉を食らって、

責任を感じた善子ちゃんが堕天使卒業するシーンです。

 千歌「失敗したな~確かにダイヤさんの言う通りだね・・・。

こんな事でµ‘sになりたいって失礼だよね・・・」

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ルビィ「千歌さんが悪いわけじゃないんです!」

善子「そうよ・・・いけなかったの・・・堕天使・・・」

千歌「えっ?」

善子「やっぱり、高校生にもなって通じないよ!」

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千歌「それは・・・!」

善子「何かスッキリした!明日からは今度こそ普通の高校生になれそう・・・」

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ルビィ「じゃあスクールアイドルは?」

善子「ん~やめとく。迷惑かけそうだし・・・じゃあ・・・」

善子は笑顔で

善子「少しの間だけど・・・堕天使に付き合ってくれてありがとね!!

楽しかったよ!!」

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善子は去っていった。

梨子「どうして堕天使だったんだろう?」

花丸「まる、分かる気がします。ずっと、普通だったんだと思うんです。私達と同じ、あまりにも目立たなくて・・・」

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花丸「そういう時、思いませんか?これが本当の自分なのかなって・・・元々は天使みたいにキラキラしてて、何かの弾みでこうなっちゃってるんじゃないかなって・・・」

ルビィ「そっか・・・」

梨子「確かにそういう気持ち、あった気がする」

花丸「幼稚園の頃の善子ちゃん、いつも言ってたんです」

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幼稚園時代の花丸と善子へフラッシュバック。善子は滑り台の高台でこう言った。

善子「私、本当は天使なの!!いつか羽が生えて、天に還るんだァ!!!」

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花丸「ずら~!!!」

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花丸「って・・・」

千歌「・・・」

翌日

善子のマンションでは、善子は堕天使衣装や飾り物を段ボールに入れていた。

善子「これでよし」

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善子は段ボールを外に置いて、戻ろうと矢先、

狩野川側から5人組の女の子達が立っていた。

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「堕天使ヨハネちゃん!」

善子「!!」

それは千歌達Aqoursメンバーで衣装がゴスロリ風ドレスだった。

「スクールアイドルに入りませんか?」

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善子はポカンとしていた。

千歌「いえ、入って下さい!!Aqoursに!!!堕天使ヨハネとして!!!!」

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善子「何言ってるの?昨日話したでしょ!?・・・もう」

千歌「いいんだよ!!堕天使で!!!自分が好きでそれでいいんだよ!!!!」

善子「ダメよ!!!」

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善子は慌てて逃げ始めた。

千歌達も善子を追った。

善子「生徒会長にも怒られたでしょ!?」

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千歌「ううん、それは私達が悪かったんだよ!善子ちゃんはいいんだよ!!!そのまんまで!!!!!」

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善子の逃走は上土アーケード、仲見世商店街、経由しながら、

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善子「どういう意味?」

善子は沼津駅南口で通行人を接触して

善子「すみません!」

その後、千歌達が追っていく。

善子「しつこ~い!!!!!!」

千歌「私ね、µ‘sがどうして伝説を作れたのか、どうしてスクールアイドルをそこまで繋がってきたのか、考えて分かったんだ!!」

6人は沼津港にある「沼津港深海魚水族館」や「沼津バーガー」を経由し

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善子「もう、いい加減にして!!!!!!!!!」

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そして展望水門の「びゅうお」に着いて、だが行き止まりで、善子は観念したのか逃げるのを諦めたようだ。6人は息を切らしながら。

千歌「ステージの上で、自分の好きで迷わず見せる事なんだよ!!!」

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千歌「お客さんにどう思われるとか人気がどうとかじゃない!自分が一番好きな姿を・・・輝いてる姿を見せる事なんだよ!!!!!!」

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千歌「だから善子ちゃんは捨てちゃダメなんだよ!!!!!」

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千歌「自分が堕天使を好きな限り!!!!!!!!!」

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善子「・・・いいの?変な事言うわよ?」

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曜「いいよ」

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善子「時々儀式とかするかもよ?」

梨子「その位我慢するわ」

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善子「リトルデーモンになれって言うかも!!!」

千歌「それは・・・でも、嫌だったら嫌だって言う!」

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善子「!」

千歌は一本の黒い羽を善子に差し出した。

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千歌「だから・・・」

善子は笑みを浮かべた。

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以上ですが、ヨハネちゃん誕生日おめでとう!!

善子「ヨハネ言うな!!!ってあれ?」